【検討終了】施策プロセスの見える化


概要

時間 :10時00分から11時45分
場所 :第1会議室
出席者:府政情報室長、同室広報広聴担当課長、同室情報公開担当課長、
     (広報広聴G)同室総括課長補佐、同室課長補佐、同室主事
     (調整G)同室課長補佐(2名)
     (情報公開G)同室課長補佐、同室副主査

議題 :「業務・施策プロセスの見える化」試行実施の検証結果と今後の進め方
     ○試行実施の検証結果と今後の進め方について
     ○プロセスの記録
     ○公表のルールの変更
     ○職員負担の軽減等について

(概要)
<主な意見>
○試行実施の検証結果と今後の進め方について
 ・行政情報は膨大なので府民にわかりやすい形で公表する必要がある。
 ・府民文化総務課や府政情報室では、府民に対して権利・義務関係が発生するような業務が少ないため、実施上の課題がすべて検証できていないのではないか。
 ・所属の施策全てを対象とすることが理想という考え方もあるが、費用対効果を考えるとあまり意味が無いのでは。動きのある主要施策に絞る方法にすればよいのではないか。
 ・部の懸案となっている重要事項は、進捗状況を管理しているので、公表の対象にするという方法もある。
○プロセスの記録、公表ルールの変更、職員負担の軽減等について
 ・所属長とのやりとりを全て記録し、議事録的に公表するのはかえって府民にとってわかりにくいのではないか。
 ・記録するプロセスを限定するという絞込みは大事。どの段階から記録・公表するというルールが必要。
 ・チェックボードに掲載する項目をあらかじめ決める必要がある。掲載項目を決めれば、記録化がされていく。
 
(結論)
○府民文化部の本庁各事業課に範囲を拡げて2次試行を行い業務への支障など課題・問題点の検証を行う。
○記録・公表するプロセスは、所属長が立案、方針決定・変更を行ったものに絞る。

上記内容に資料を修正し、府民文化部長と今後の進め方について打合せを行う。

府民チェックボードの用語説明

このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広聴グループ

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