令和4年(2022年)7月6日 知事記者会見で使用した資料の説明

更新日:2022年7月8日

会見項目「新型コロナウイルス感染状況等」で使用した資料

新規陽性者数(7月5日時点)

新規陽性者数(7月5日時点)

  • 新規陽性者数は、2週続けて増加(直近1週間は平均約2,397人/日)。

新規陽性者数 前週増加比(7月5日時点)

新規陽性者数 前週増加比(7月5日時点)

  • 令和4年6月25日以降新規陽性者数の前週増加比が1を超過しており、現在、令和3年の夏に感染拡大した第五波と類似の感染拡大が見られる。

検査件数と陽性率(7月5日時点)

検査件数と陽性率(7月5日時点)

  • 陽性率は6月下旬より増加し、7月5日時点で19.3%。

年代別新規陽性者数の推移

年代別新規陽性者数の推移

  • 各年代別新規陽性者数(7日間移動平均)は、各年代とも増加。

オミクロン株の亜系統の検出状況(R4.6.27からR4.7.3)

オミクロン株の亜系統の検出状況(R4.6.27〜R4.7.3)

  • 変異株スクリーニング検査におけるBA.5系統又はBA.4系統の疑いのある株の検出率は、約26.9%。

新型コロナウイルス感染症患者受入病床の確保・運用状況

新型コロナウイルス感染症患者受入病床の確保・運用状況

  • 病床使用率は7月5日時点で15.4%と、連日増加。
  • 重症病床使用率(コロナは軽症中等症だが、その他疾病で重症病床における入院加療が必要な患者数を除く)は7月5日時点で0.8%と低水準で推移。

新規陽性者数が全年代にて増加

新規陽性者数が全年代にて増加

  • 手洗い、3密回避、こまめな換気、マスクの着用といった、基本的な感染予防対策を徹底してください。
  • 少しでも症状がある場合は、早めに検査を受診しましょう。

会見項目「インターネット上の人権侵害解消啓発推進月間について」で使用した資料

7月はインターネット上の人権侵害解消啓発推進月間です!

7月はインターネット上の人権侵害解消啓発推進月間です!

  • インターネット上の人権侵害の解消に向けた取り組みとして、7月を「インターネット上の人権侵害解消啓発推進月間」とし、様々な啓発活動を行う。
  • 啓発活動の一環として、7月31日(日曜日)に人権啓発講演会「ヤサシイハナをサカセマショウ 木村花さんが望んだやさしい世界を思いながら」を開催。ぜひご参加いただきたい。

インターネット上の人権侵害解消啓発推進月間の取組み

インターネット上の人権侵害解消啓発推進月間の取組み 

  • 人権啓発講演会以外の取り組みとして、7月を「インターネット上の人権侵害」集中相談月間とし、インターネット上の人権に関する相談を広く受け付けている。一人で悩まず、ご相談いただきたい。
  • 他にも、デジタルサイネージによる啓発動画の放映、大阪メトロの駅での啓発ポスターの掲示、啓発シールによる啓発活動などに取り組んでいる。

会見項目「少年非行・被害防止強調月間について」で使用した資料

・ 人権啓発講演会以外の取り組みとして、7月を「インターネット上の人権侵害」

  • 大阪の少年非行は、令和3年中の刑法犯検挙補導人員が1,974人と、10年連続で減少。一方で、SNS等の利用に起因した児童ポルノ事犯等の被害や、大麻事犯の検挙人員は、近年増加傾向。
  • 大阪府では7月を「少年非行・被害防止強調月間」とし、SNSを通じた自画撮り被害などの被害防止、大麻などの薬物乱用防止等に向け、府警、府教育庁、市町村や関係機関等と連携しながら、オール大阪で広報啓発活動を実施する。

少年非行・被害防止強調月間の取組み

少年非行・被害防止強調月間の取組み

  • 少年非行・被害防止強調月間では、「日頃から 家族と会話 防ぐ非行」をスローガンとし以下の広報啓発活動を行う。
  • 梅田、難波、天王寺周辺の大型ビジョン及び各鉄道会社駅構内のモニター等での広報啓発
  • 府内の学校、市町村、警察署等でのポスター掲出
  • 男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)での啓発パネルの展示等
  • 7月14日(木曜日)及び同月22日(金曜日)午後2時30分から5時まで、ドン・キホーテ梅田本店(店舗北側搬入スペース)において、啓発キャンペーンを実施

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府民文化部 府政情報室広報広聴課 広報グループ

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