トップページ > 住まい・まちづくり > 土木事務所 > 岸和田土木事務所 > 岸和田土木事務所からのお知らせ

印刷

更新日:2024年7月9日

ページID:3152

ここから本文です。

岸和田土木事務所からのお知らせ

道路台帳の閲覧にかかるお知らせ

道路台帳の点検作業等のため、下記期間当土木事務所において道路台帳の閲覧ができません。 道路台帳の閲覧や複写申出につきましては、下記期間を除いた日程でお願い致します。

閲覧ができない期間:令和6年7月22日月曜日から令和6年8月2日金曜日まで

皆様には大変ご不便おかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

川をよく知ろう!-水難事故を防ぐために-

川に近づくときの注意点などを掲載しています。
詳細は下記リンク先からご確認ください。

川をよく知ろう!-水難事故を防ぐために-(都市整備部河川室河川環境課)

自転車が車道から歩道に進入する際の段差による転倒にご注意ください。

自転車が車道から歩道(車両出入口)へ進入する際は、約5cmの段差があります。
これは、車両出入口部において、歩道と車道に段差を設けて車両が徐行するようにして、歩行者の安全を確保するためのものです。

一方、交差点などの横断歩道部分は、車いす利用者が困難なく通行でき、視覚障がい者が歩道と車道の境界を白杖で判別できるように約2cmの段差を設けることとなっていますが、車両出入口部は、視覚障がい者が横断歩道と間違って車道に出ると非常に危険なため、横断歩道部分と勘違いしないよう、高さに違いをつけて使い分けています。

幅の広い歩道には、自転車歩道通行可の標識がある場合など、自転車が歩道を通行できる場合がありますが、自転車に乗ったまま減速せずに車道から進入すると、段差にハンドルを取られたり、巻き込み部の縁石(※)に衝突して、転倒するおそれがあります。

そのため、車道から歩道に進入する際は、転倒しないよう歩道の直前で一旦停止し、歩行者、段差に注意していただきますようお願いします。

車両出入口の中には、現在のバリアフリーに配慮した設置基準で整備されていない、自転車が減速せずに乗り入れることができる古いタイプは、巻き込み部の縁石と段差があるものが多く残っております。

説明図1説明図2

説明図3

バリアフリー法に基づく道路構造基準(国土交通省)のURL
https://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/bf/kijun/kijun.html(外部サイトへリンク)

大阪府道路構造設計基準のURL
https://www.pref.osaka.lg.jp/dorokankyo/hyojunsekei/hendourokouzou3.html#14

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?