都市計画道路 泉州山手線
路線名 | 都市計画道路 泉州山手線 |
事業箇所 | 岸和田市、貝塚市、熊取町、泉佐野市 |
事業年度 | 令和2年度から |
概要 | 都市計画道路 泉州山手線(主要地方道 大阪和泉泉南線)は、国道26号と国道170号(大阪外環状線)の中間に位置し、泉北地域と泉南地域を連絡する幹線道路です。 本路線の整備により、関西空港へのアクセス性が向上し、人流・物流のネットワークを構築するとともに、広域緊急交通路である大阪和泉泉南線のバイパスとして、災害時における防災機能の強化に資するものです。 岸和田市から貝塚市、熊取町の大阪外環状線までの約9.5kmの区間は、昭和42年から昭和45年に都市計画決定され、平成30年2月に事業化に向けた都市計画の見直し(車線数・幅員・構造形式変更)を行い、本路線の「都市計画道路磯之上山直線から国道170号」の区間を、「地元市町による災害時の活動拠点整備の具体化等と合わせ、都市計画変更など必要な手続きの見込みが立った段階で、事業内容を精査し、区間を定めて実施」と位置付けしました。 令和2年度、このうち貝塚市域の市道名越千石荘線から府道水間和泉橋本停車場線までの約1.4kmの区間(名越工区)を事業化しており、路線の整備を進めてまいります。 ○計画延長 L=約15km ○標準幅員 W=31m |
お問合せ先 | 岸和田土木事務所 建設課 道路整備グループ Tel:072−439−3601(代) |
■事業箇所(全体)
■事業箇所(名越工区)
■標準断面図
■名越工区の完成イメージ
■名越工区の事業概略図
■名越工区の今後のスケジュール(予定)
このページの作成所属
都市整備部 岸和田土木事務所 道路整備グループ