ともいき(共に生きる障がい者展)は、障がい者の自立と社会参加の促進をテーマとするとともに、府民に障がいや障がいのある人を正しく理解してもらうことを目的に毎年開催しています。
今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、初めての試みとしてWebにて配信します。
障がいについて知っていただくための様々なコンテンツを用意していますので、ぜひご覧ください。
障がいへの理解を深めていただき、差別や偏見のない、共に生きる社会をめざしていきましょう。
○主催
大阪府、大阪府教育委員会、(社福)大阪障害者自立支援協会
○協賛
一般財団法人高津成和会
○特別協力
関西テレビ放送株式会社
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ビッグ・アイ慎館長(外部サイト) |
身近な場面で起こる差別事例について、有識者、事業者、障がい当事者など様々な立場からディスカッション。
さらに、「障害者差別解消法」の概要や障がい者差別について分かりやすく解説する講義動画もあります。
「障がい理解の研修をしないといけないのはわかるけど、どんなことをしたらいいのかわからない・・・」とお困りの事業者の皆さま、研修資料としてぜひご活用ください!
(フォーラム動画の掲載は終了しました) | |
実際に大阪府に寄せられた相談事例を基に、どのような対応(合理的配慮)が求められるかを考えていただくための、問題と解説を掲載しています。 お客様対応などで役立てていただけると思いますので、ぜひご覧ください。 |
令和3年11月21日(日曜日)に、芸術文化活動のパフォーマンスを行うコンテストを無観客で開催しました。 コンテストの様子は以下ページからご覧ください。 | ![]() ![]() |
大阪府では、舞台芸術において、高みをめざす人に向けてクオリティの高い芸術作品にチャレンジする「創造のコース」の参加者を募集し、ワークショップを開催してきました。そして、その演劇公演を令和3年11月21日(日曜日)に実施しました。 演劇公演の様子は以下ページからご覧ください。 | ![]() ![]() |
障がい者の“できる”を広げる製品を掲載しています。府内の企業だけでなく、北海道から沖縄まで広く出展企業を募り、バリアフリー・ユニバーサルデザイン社会に配慮した日常生活や災害時に便利な製品を紹介しています。 気になった製品は、パンフレット記載の注文方法を通じて購入の相談や購入まで行っていただくことが可能です。 IT機器展2021・ユニバーサルデザイン生活展(外部サイト) ※URL等が正しく閲覧できない場合は、こちらの資料 [PDFファイル/3.23MB]からご確認ください。 |
成美高校の中国文化春暁倶楽部は、中国文化の良さを地域に広めるために開校とともにスタートし、今年2022年に20周年を迎えます。 本校在籍の中国にルーツのある生徒たちを中心に、泉北をはじめとした数々の地域イベントへの参加、NHKのテレビ出演、韓国やマレーシアへの遠征など、数えきれないほどの活動を行ってきました。 今回は中国獅子と龍の舞を動画で披露します。 | ![]() ![]() |
令和3年11月20日(土曜日)に支援学校等ダンスパフォーマンス大会・大阪を無観客で開催しました。支援学校4チーム、その他団体2チームの計6チームが参加しました。 大阪府障がい者スポーツ応援団長の関本賢太郎さん、大阪府障がい者スポーツ宣伝部長の女と男さん、大阪府障がい者スポーツゼネラルマネージャーで大阪府手話言語PR大使のボーカル&手話パフォーマーHandsignさんからの心温まる応援メッセージにパワーをいただき、各チームとも心からダンスを楽しみ、躍動感あふれるすばらしい演技を披露してくれました。 大会の様子は以下ページからご覧ください。 | ![]() ![]() |
ボランティアオーケストラ響(ゆら)は創立22年、音楽と福祉を両輪とする訪問・交流型の管弦楽団として、必要とされる方々のご要望を受けて訪問し、音楽の喜びを共にするボランティア活動を続けています。 今回は、よく知られた日本の童謡唱歌を中心とするプログラムを演奏させていただきます。 |
令和2年6月15日に、大阪府の障がい者の相談支援・意思疎通支援・手話言語の習得機会の確保などの総合的な支援を実施する拠点施設として、府立福祉情報コミュニケーションセンターがオープンしました。 この度、施設のフロアガイドを作成しましたのでご紹介させていただきます。 障がいのある方も利用しやすいよう、合理的配慮の充実に努めておりますので、ぜひご確認ください! | ![]() |
大阪府では、「読書バリアフリー計画」の成立に伴い、「大阪府視覚障がい者等の読書環境の整備の推進に関する計画(読書バリアフリー計画)」を令和3年3月に作り、文字が読みにくい方、文字による読書が困難な方も、読書が楽しめる環境をめざしています。 |
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「身体障がい者補助犬」とは、目や耳、手足に障がいのある方の生活を手助けする「盲導犬」・「聴導犬」・「介助犬」のことです。 身体障害者補助犬法に基づいて認定されている犬たちで、特別な訓練を受けています。障がいのある方の大切なパートナーであり、ペットではありません。 以下のページでは、身体障がい者補助犬のお仕事や補助犬ユーザーさんのサポート方法等を動画でご紹介します! |
府民に向けた「こさえたん」(障がい福祉施設で製作された製品)のPRを目的に、こさえたんロゴマーク使用登録事業所(最大164事業所)のイチオシ製品を紹介しています。製品の内容や各事業所の雰囲気が伝わるメッセージも掲載しています。 気になった製品は、パンフレット記載の注文方法を通じてご購入いただくことも可能です。「こさえたん」を買って、働く障がい者を応援しましょう! |
発達障がいには、以下のようなものがあります。 ・自閉症(自閉性障がい)、アスペルガー症候群などの広汎性発達障がい、自閉症スペクトラム 発達障がいについての詳細はこちらのページをご覧ください。
大阪府では、発達障がいについて理解いただくために、様々なパンフレット、冊子等を作成しています。 乳幼児のお子さんがいらっしゃる保護者の方を中心に、主に広汎性発達障がいについて知っていただくために作成したリーフレットや、広汎性発達障がいのある方々に適切な支援がなされることを願って作成した冊子(児童版と青年・成人版)があります。 リーフレット:知ってください発達障がいのこと 冊子(児童版と青年・成人版):ええやん ちがっても 広汎性発達障がいの理解のために 他にも多数の啓発物を作成していますので、詳しくは発達障がいの理解のために(冊子・パンフレットなど)のページをご覧ください。 |
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われており、我が国でも、世界自閉症啓発デーの4月2日から4月8日を発達障がい啓発週間と定め、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。 大阪府でも、令和4年4月2日に大阪城天守閣、太陽の塔、天保山大観覧車などをブルーにライトアップするほか、4月17日に発達障がいについて知っていただくためのオンラインセミナー「もっと知ろうよ、発達障がい」を開催します。この機会にみんなで発達障がいのことを考えてみませんか。 |
高次脳機能障がいは、病気や事故などで脳が傷ついて、物覚えが悪くなったり不注意になったり、物事を順序だてて行うことが難しくなったり、怒りっぽくなったりする、認知や感情、行動などに生じる障がいです。 誰にでも起こる可能性がありますが、外見上気づかれにくく、分かりにくい障がいであるため、高次脳機能障がいについて広く知っていただきたいと思います。 ポスターやリーフレットには、高次脳機能障がいに関する症状や相談窓口、当事者・家族の体験や悩みなどを掲載しています。ぜひご覧ください。 高次脳機能障がいポスター [PDFファイル/2.14MB]
高次脳機能障がいについて詳しく知りたい方は、大阪府高次脳機能障がい相談支援センター(大阪府高次脳機能障がい支援拠点機関相談部門)のページをご覧ください。
上記のような症状でお困りの場合は、下記相談窓口に御連絡ください。 【相談窓口】 堺市民の方:堺市立健康福祉プラザ生活リハビリテーションセンター | ![]() ![]() ![]() |
このページの作成所属
福祉部 障がい福祉室障がい福祉企画課 権利擁護グループ
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