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更新日:2012年8月24日

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『まちの緑視率』の公表

趣旨

大阪府では、「みどりの風を感じる大都市・大阪」の実現に向け、企業や府民のみなさまとともに、まちなかにみどりを増やす取組みを展開しています。
府で実施した府民アンケートでは、大阪のみどりについて、「まちなかにみどりが豊かと感じる」割合はわずか1%と府民のみなさまの多くが、大阪のみどりを実感できていない状況にあります。
そこで、府民のみなさまに、大阪のみどりの状況をわかりやすくお知らせするとともに、実感できるみどりを増やす行動へとつなげていただくため、「まちの緑視率」を公表しています。
平成24年度の試行を踏まえ、平成25年度から調査地点や計測方法などを再検討し、府民、NPOや企業のみなさまにも調査していただけるよう、簡易的な調査方法も含めた「緑視率調査ガイドライン」を作成しました。
みどりの風促進区域※内12路線上にある調査地点および通天閣や梅田スカイビルなどのタワーや高層ビルからまちのみどりを撮影、調査し、公表しています。

緑視率ロゴ

※「みどりの風促進区域」・・・府民が実感できるみどりを創出するため、海と山をつなぐ「みどりの太い軸」をつくろうとする取組みで、道路や河川を中心に、一定幅の沿線民有地を「みどりの風促進区域」として府内12路線約200Kmを2011年5月に指定しています。

まちの緑視率とは

「緑視率」は、人の視野に占める樹木などの「みどりの面積」の比率です。
定点を決め、一定基準のもとで、まちの風景の写真撮影を行い、机上で写真内の緑量の割合を算出しています。
国土交通省等が行った調査※によると、「緑視率がおよそ25%を超えると緑が多いと感じ始める」という結果が出ています。

平成16年度 国土交通省調査「都市の緑量と心理効果の相関関係の社会実験調査」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
京都市 第1次 京のみどり推進プラン(本編)資料編(緑視率調査の概要)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

大阪府では、府民や市町村、NPO、企業のみなさまが、「まちの緑視率」を調査・公表していただく場合に、ご活用していただける「緑視率調査ガイドライン」を作成しました。
本ガイドラインの内容は、みどりの風促進区域に関連する17市の意見も踏まえ、調査の考え方や手法等を整理しておりますが、今後、調査を実施していく中で問題があれば、よりよくするための改善をしていきます。

※この手順は、Adobe Photoshop Elements 6 を用いて算出しており、バージョンによって操作が多少異なる場合があります。

「まちの緑視率」測定イメージ

国道309号(松原市)歩道部より(平成23年9月撮影)【緑視率約13%】

国道309号1 ⇒ 国道309号2

国道309号(松原市)歩道部より(平成24年7月撮影)【緑視率約18%】

24-1 ⇒ 24-2

国道309号(松原市)歩道部より(平成25年7月撮影)【緑視率約21%】

国道309号1 ⇒ 国道309号2

撮影方法

<撮影の位置、方向>(例)

<撮影方法>

三脚を用いた場合
(通常の測定)

撮影イメージ1

カメラを手で持って撮影する場合
(簡易な測定)

撮影イメージ2

「まちの緑視率」平成27年度調査

1.みどりの風促進区域内の調査地点

平成27年度は、平成26年度に調査を行った地点のうち34箇所で測定を行ったほか、新たに緑化されたところ等、3地点を追加して調査を実施しました。
平成27年度 調査結果一覧(エクセル:25KB)/平成27年度 調査結果一覧(PDF:403KB)

みどりの状況に変化が見られた地点及び新たに調査を実施した地点の緑視率を、以下のとおり公表します。

みどりの状況に変化が見られた地点

緑視率増加の要因としては、樹木等植物の新植(H25-6、H25-8)や樹木等植物の生長(H25-18、H25-40)が挙げられ、
緑視率減少の要因としては、強度な剪定(H25-10)が挙げられます。

みどりの風促進区域

市域

場所

緑視率(%)

番号

(1)

(2)

(3)

(4)

大阪中央環状線
及びその沿線

吹田市

吹田市山田駅前(H25)(エクセル:787KB) 21 5

H25-6

吹田市山田駅前(H27) 20 7

東大阪市

東大阪市長田東1丁目(H25) 50 58 18 67

H25-10

東大阪市長田東1丁目(H27) 53 61 25 51

淀川通・大阪高槻京都線
(十三高槻線)及びその沿線

大阪市

大阪市西淀川区歌島(H25) 52 48 26 18

H25-18

大阪市西淀川区歌島(H27) 61 58 39 25

中央大通・国道309号
及びその沿線

大阪市

大阪市中央区法円坂(H25) 36 53 9 14

H25-40

大阪市中央区法円坂(H27) 50 67 16 26

新たに調査を実施した地点

みどりの風促進区域

市域

場所

緑視率(%)

番号

(1)

(2)

(3)

(4)

中央大通・国道309号及びその沿線

東大阪市

東大阪市角田1丁目(エクセル:1,090KB) 9 10 29 31

H27-4

東大阪市西堤2丁目(エクセル:1,172KB) 30 32 9 17

H27-5

大和川線及びその沿線

松原市

松原市天美東3丁目(エクセル:612KB) 19 18

H27-6

※各地点の緑視率は、撮影方向毎に評価するもので、平均値ではありません。

2.府民に身近なタワーや高層ビル屋上などからの鳥瞰ポイント

平成27年度は昨年度に引き続き「梅田スカイビル」で測定を行ったほか、調査ポイントに新たに「あべのハルカス」を追加しました。
「あべのハルカス」での調査結果は、以下のとおりです。

エリア

場所

施設名

緑視率(%)

西

なんば・天王寺・阿倍野

阿倍野

あべのハルカス

6(PPT:536KB) 18(PPT:295KB) 5(PPT:392KB) 11(PPT:315KB)

撮影方法

まちの緑視率撮影方法2

平成24年度の緑視率の公表(試行)の結果について

平成24年度の試行の結果については、「まちの緑視率の公表(平成24年度試行)」のページをご覧ください。

※平成25年度に策定したガイドラインの測定方法と一部異なるところがあります。

平成25年度の緑視率調査

平成25年度の結果については、「平成25年度「まちの緑視率」調査」のページをご覧ください。

3.緑視率に関するリンク集

緑視率の測定を行っている団体や、緑視率の活用に取組んでいる他の自治体をご紹介します。

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