大阪府／過去の調停申請事例

更新日：2022年3月24日

過去の調停申請事例
公害の種類	係属期間	終結態様	調停申請理由
騒音	9ヶ月	打切	被申請人鉄工所から発生する騒音により健康被害を受けたため。
騒音	10ヶ月	打切	被申請人工場から深夜に発生する作業音等に悩まされているため。
騒音	17ヶ月	打切	申請人らは被申請人住居に設置された家庭用給湯器から生じると考えられる騒音等により、体調不良が生じるようになったため。
騒音振動	13ヶ月	成立	被申請人工場から発生する機械音や振動で健康被害を受けたため。
騒音振動	３ヶ月	取下	被申請人が行った解体工事による騒音・振動等により申請人とその家族が不眠などの健康被害を受け、被申請人に対策を求めたが改善されないため。
騒音振動	5ヶ月	取下	被申請人工場が操業をした直後から騒音及び振動が断続的に発生しており、精神的、肉体的に被害を受けたため。
騒音振動	19ヶ月	取下	申請人は鉄骨建材加工工場を操業しており、被申請人から申請人工場による騒音や振動について苦情を受けた。申請人は防音壁を設置するなど防音対策を講じてきたが、被申請人からの苦情が止まなかったため。
悪臭	4ヶ月	成立	被申請人塗装加工工場から放出される塗料成分を含んだ異臭により、申請人工場の従業員が頭痛、喉の痛み、めまいなどの健康被害を受け、また製品・商品にも管理上の問題が発生し、対処を要望したが改善されないため。
悪臭	７ヶ月	成立	被申請人工場の焼却炉で発泡スチロール等を燃やすことにより発生する煙・悪臭によって、吐き気や喉の痛みなどの健康被害を受けたため。
悪臭大気汚染	９ヶ月	打切	被申請人工場の煙突からの排煙による臭いと粉じんで喉の痛みなどの健康被害を受けたため、被申請人に苦情を申し入れたが改善されなかったため。
大気汚染	７ヶ月	成立	被申請人敷地内の砂等が申請人の土地に飛散し、所有するソーラーパネルの汚損及び発電量の低下や建物・自動車・貨物の汚損等の被害が生じたため。

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環境農林水産部　環境管理室環境保全課　環境審査グループ