概要(説明)高齢者が尊厳を持って、住み慣れた地域で安心して自分らしく生き生きと暮らせる社会を構築し、「みんなで支え 地域で支える 高齢社会」を実現するため、令和6年度から令和8年度までを計画期間とする「介護保険事業支援計画」、「老人福祉計画」、「介護給付適正化計画」、「認知症施策推進計画」を一体的に策定するものです。 |
発端は何?都道府県は、老人福祉法(昭和38年法律第133号)第20条の9に基づき市町村域を越えた広域的な見地から老人福祉事業の供給体制の確保に関する「老人福祉計画」を、また、介護保険法(平成9年法律第123号)第118条に基づき介護保険事業にかかる保険給付の円滑な実施の支援に関する「介護保険事業支援計画」を定めることとされています。 さらに、認知症施策の総合的な推進を図るため、「大阪府高齢者計画2024(仮称)」と併せ「大阪府認知症施策推進計画」を策定します。 |
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今後の予定は?医療、福祉、介護等の専門家や有識者で構成する「大阪府高齢者保健福祉計画推進審議会」において、現行計画である「大阪府高齢者計画2021」の取組み状況を踏まえ、協議を行い、パブリックコメントを経て、令和6年3月に計画を策定予定です。 |
このページの作成所属
福祉部 高齢介護室介護支援課 企画調整グループ
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