南海トラフ巨大地震等の災害発生に備えて、地域では自助・共助の観点から日頃から体制を整えておくことが求められます。そのためには、地域住民等がまちづくりや防災に対する意識を高め、災害発生時には適切に行動できるようにする必要があります。
大阪府では土木事務所(池田・枚方・八尾)において、各市や自治会などと連携し、ワークショップなどを通じて、府民の皆様の活動を支援する地域防災力の向上に取組んでいます。
○池田土木事務所の取組み [PDFファイル/175KB],[テキストファイル/731B]
○枚方土木事務所の取組み [PDFファイル/194KB],[テキストファイル/2KB]
○八尾土木事務所の取組み [PDFファイル/157KB],[テキストファイル/782B]
○H26年度から28年度までの取組み一覧 [PDFファイル/81KB],[Excelファイル/16KB]
目的 | 地震災害に対する地域住民の「自助」「共助」の意識を高めるため |
内容 | 摂南大学・寝屋川市・大阪府が連携し、防災ワークショップを行い、まちあるきや住民同士による意見交換などを通して、避難ルートの検討などを行った(計2回開催、延べ約50名参加) |
利点 | ・まちあるきや住民同士の意見交換を通して地域の強み、弱みを発見し、日頃からできる災害への備えや避難の方法などについて考えることで、地域防災力の向上を図ることができる ・大学との連携により、専門性が高く、より住民に近い立場に立ったワークショップを行うことができる |
ワークショップ写真 | |
場所 | 寝屋川市萱島東 |
関連HP |
このページの作成所属
都市整備部 事業調整室都市防災課 密集市街地対策グループ
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