人権学習シリーズ あたりまえの根っこ あなたが大切にする 人としての中心軸は?/資料1「2010年(平成22年)人権問題に関する府民意識調査結果(抜粋)」

更新日:2016年2月15日

「あなたが大切にする 人としての中心軸は?」(めやす90分)

資料1「2010年(平成22年)人権問題に関する府民意識調査結果(抜粋)」

1. 自分自身や自分の子どもの結婚という具体的な事象にあたり、相手の気になること(なったこと)について聞いたところ、自分自身の場合は、「人柄、性格」と回答した割合が84.3%、「趣味や価値観」が50.2%、「経済力」が44.7%となっている。一方、「国籍・民族」が25.2%、「相手やその家族に障がいのある人がいるかどうか」が11.7%、「同和地区出身者かどうか」が20.6%となっている。自分の子どもの場合は、「人柄、性格」と回答した割合が81.7%、「経済力」が57.7%、「仕事に対する相手の理解と協力」が42.6%。一方、「国籍・民族」が26.7%、「相手やその家族に障がいのある人がいるかどうか」が17.6%、「同和地区出身者かどうか」が21.2%となっている。


2. 住宅の購入という具体的な事象にあたり、次のような条件の住宅を「避けると思う」から「まったく気にしない」の4段階と「わからない」で聞いたところ、「避けると思う」と「どちらかといえば避けると思う」と答えた人の合計の割合は、「同和地区の地域内である」が54.9%ともっとも高く、次いで「小学校区が同和地区と同じ区域になる」が43.0%、「近隣に外国籍の住民が多く住んでいる」が38.6%となっている。


3. 同和地区や同和地区の人に対する差別意識が、いまでも残っていると思うかどうか聞いたところ、「差別意識は薄まりつつあるが、まだ残っている」と回答した割合が53.5%で、「差別意識は現在もあまり変わらず残っている」と回答した割合が13.2%、「差別意識はさらに強くなっている」と回答した割合が0.3%となっている。「残っていないとはいえない」を合わせると、68.1%が差別意識は残っていると考えている。一方で、「差別意識はもはや残っていない」は9.2%、「わからない」は14.1%となっている。


4. 同和地区が「残っている」と回答した方に対し、同和問題に関する差別意識がなくならない理由について聞いたところ、「昔からの偏見や差別意識を、そのまま受け入れてしまう人が多いから」と回答した割合が54.0%ともっとも高く、次いで「いまでも同和地区の人だけ、行政から優遇されていると思うから」が47.5%、「結婚問題や住居の移転などに際して、同和地区出身者やその関係者とみなされることを避けたいと思うから」が46.1%となっている。


5. 同和地区に対するイメージについて、「そう思う」から「そう思わない」の5段階と「わからない」で聞いたところ、、「いまでも行政から特別な扱いを受け、優遇されている」の割合が55.4%ともっとも高く、次いで「なにか問題が起こると、集団で行動することが多い」が53.3%、「同和問題に名を借りた、いわゆる「えせ同和行為」で不当な利益を得ている人がいる」が50.6%となっている。


6. 同和地区に対するイメージを持った理由について聞いたところ、「とくにこれといった理由はなく、単なるイメージ」と回答した割合が36.4%ともっとも高く、次いで「自分の身近にいる人が話している内容から」が29.5%、「学校時代の学習経験や地域・職場での研修などから」が16.1%となっている。


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府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ

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