(概要)
「ピースおおさか」は大阪府・大阪市の出捐により設立された公益財団法人大阪国際平和センターが設置・運営する、大阪城公園にある施設です。
「ピースおおさか」は大阪空襲の犠牲者を追悼し平和を祈念するとともに、大阪空襲を中心とした情報・資料の収集・保存・展示等を通じて、戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代に伝え、平和を願う豊かな心を育むことを目的としています。
・所在地:大阪市中央区大阪城2番1号(詳しいアクセスマップはこちら(外部サイト))
・開設時間:午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分までです。)
・休館日:月曜日、国民の休日の翌日(9月から11月までを除く)、年末・年始(12月28日から1月4日)、館内整理日(所定月の月末)
但し、国民の休日の翌日及び館内整理日が土曜日または日曜日にあたるときは、翌火曜日になります。また、臨時休館する場合があります。
詳しくはこちらの開館カレンダー(外部サイト)をご確認下さい。
施設について詳しくはこちらの「ピースおおさか」のホームページ(外部サイト)をご覧ください。
ピースおおさかでは、学校、官公署、平和に関する活動をされている団体に、戦争や平和、道徳などのテーマを中心に、各種資料の貸出サービス(無料)を行っております。
詳しくは以下のピースおおさかのホームページをご覧ください。
■貸出資料について(ピースおおさか)
令和5年11月30日(木曜日)から12月17日(日曜日)までの期間、大阪府立中央図書館で開催の「人権展」において、ピースおおさかの写真パネルや実物資料などの出前展示を実施しました。
(展示期間)
令和5年11月30日(木曜日)から12月17日(日曜日)まで
※12月4日(月曜日)、11日(月曜日)、14日(木曜日)は休館
(展示場所)
大阪府立中央図書館1階
人権展の詳細についてはこちらをご覧ください。
令和5年10月20日(金曜日)から10月31日(火曜日)14時までの期間、府庁本館において、ピースおおさかの写真パネルの出前展示を行いました。
(出前展示概要)
「大阪空襲 78年前の大阪」
戦争末期、大阪は50回を超える空襲に見舞われました。そのうちB29が100機以上来たものを大空襲としており、それが1945(昭和20)年3月13-14日から終戦前日の8月14日まで8回ありました。
大阪空襲の全体の犠牲者は約15,000人と言われています。
私たちの住む大阪が、78年前には写真のような状態であったことを、この展示を通して知ってもらうとともに、戦争の悲惨さ、今ある平和の尊さを考えていただく機会となればと思います。
(展示期間)
令和5年10月20日(金曜日)から10月31日(火曜日)14時まで
(展示場所)
大阪府庁本館 1階 正面階段付近
※府庁本館に来庁される際は入館手続きが必要となります。詳しくはこちらのリンクをご覧ください。
■大阪府庁本館での出前展示
令和4年10月6日(木曜日)から10月20日(木曜日)の期間、大阪府庁本館において、ピースおおさかの写真パネルの出前展示を行いました。
■大阪府立中央図書館「人権展」での出前展示
令和4年11月30日(水曜日)から12月16日(金曜日)の期間、大阪府立中央図書館で開催している「人権展」において、ピースおおさかの写真パネルや実物展示などの出前展示を実施しました。
人権展についての詳細はこちらをご覧ください。
このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 企画グループ
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