大阪府で行っている感染症対策施策についてまとめています。
病院名 | 病床数 | 医療圏 | ||
特定 | 第1種 | 第2種 | ||
市立豊中病院 |
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| 14床(0) | 豊能 |
三島 | ||||
市立ひらかた病院 |
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| 8床(8) | 北河内 |
大阪市立総合医療センター |
| 1床 | 32床(4) | 大阪市 |
中河内 | ||||
堺市立総合医療センター |
| 1床 | 6床(6) | 堺市 |
大阪はびきの医療センター |
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| 6床(6) | 南河内 |
りんくう総合医療センター | 2床 | 2床 | 6床(6) | 泉州 |
計 | 2床 | 4床 | 72床 |
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※第2種( )内は陰圧病床数。但し、堺市立総合医療センターは新設竣工後の病床数
「府立呼吸器・アレルギー医療センター」は、平成29年4月1日より「大阪はびきの医療センター」へ名称が変わりました。
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1 審議会の概要
輸入感染症の国内発生の危険性の高まりなど、感染症を取り巻く新しい事象に迅速・的確に対応できるよう、感染症対策を総合的な見地から審議できる機関に
ついて、平成28年度に設置しました。
2 審議会の役割
感染症対策全般に関する諮問機関(感染症予防計画の諮問・答申等)
3 審議会の委員
感染症対策審議会 委員名簿(平成28年5月20日現在)
4 審議会の開催状況
最近の開催状況はこちら [PDFファイル/188KB]
5 部会
審議会には、5つの部会(感染症対策部会、新型インフルエンザ等対策部会、エイズ対策及び医療連携推進部会、結核対策部会、麻しん及び風しん対策部会)
を設けています。
6 根拠規定
大阪府感染症対策審議会規則 [PDFファイル/72KB](平成28年4月1日施行)
1 「大阪府感染症予防計画」について
■ 位置付け
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(以下「感染症法」という。)」の規定により、厚生労働大臣は、感染症対策に関し一定の方向性
を示した「感染症の予防の総合的な推進を図るための基本的な指針(以下「基本指針」という。)」を定めなければならない(第9条)。
また、同法には「都道府県は、基本指針に即して、感染症の予防のための施策の実施に関する計画を定めなければならない」とされており(法定計画)、国の
基本指針が変更された場合には、予防計画に再検討を加え、必要があると認めるときはこれを変更する(第10条)。
■ 経 緯
平成11年「感染症の予防のための施策の実施に関する計画(大阪府感染症予防計画)」の策定
平成16年 4月、平成17年10月、平成23年 3月改定、平成24年 4月 一部改訂
平成28年5月20日 大阪府感染症対策審議会 諮問・答申 ※議事録はこちら [PDFファイル/188KB]
平成28年7月 1日 改定 (第5版)
2 計画内容
大阪府感染症予防計画(第5版)(平成28年7月改定)
[Wordファイル/277KB] / [PDFファイル/478KB]
このページの作成所属
健康医療部 保健医療室感染症対策企画課 感染症・検査グループ
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