府内病院でデジタル技術を活用した福祉用具を用いた府民のQOLの向上に関する実証事業を開始!

「大阪スマートシティパートナーズフォーラム」のプラットフォームを活用した取組み

代表連絡先 スマートシティ戦略部  戦略推進室戦略企画課  企画推進グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9102
メールアドレス:smac-ks@gbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2023年10月4日

提供時間

14時0分

内容

 大阪府、府内43市町村、企業、大学、シビックテックなどで設立した「大阪スマートシティパートナーズフォーラム」では、市町村が抱える地域・社会課題解決に向け、企業・団体が連携したサービスの実証・実装に取り組んでいます。
 このたび、本フォーラム会員である社会医療法人大道会 森之宮病院及びトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社が、デジタル技術を活用した福祉用具(※DFree)を用いて、入院患者の排泄等に係る自立支援・地域生活への移行支援に向けた実証を行うこととなりましたのでお知らせします。


【実証内容】

1 実施対象および定員
 実施期間中に本実証にご賛同いただいた社会医療法人大道会 森之宮病院の入院患者 約20名(予定)(参加費無料)


2 実証期間
 令和5年9月下旬から令和5年12月中旬まで


3 実証概要
 当機器は特定福祉用具として介護保険の給付対象となる福祉用具に認定されていますが、排尿に関する入院患者の不快軽減・排尿自立支援に有用であるかの検証を行うことにより、排泄等に係る自立支援を要する方等の、地域生活への移行後のQOL向上等など、より幅広い分野に適用できる可能性を検証します。
■トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社から社会医療法人大道会 森之宮病院に対し3か月程度の特定福祉用具排泄予測支援機器「DFree」の無償提供
 ※「DFree」とは
  「DFree」とは、超音波センサにより膀胱の尿のたまり具合をリアルタイムでモニタリングするシステム。
  トイレ誘導のタイミングを最適化することで利用者の自立排泄を支援する。
  またおむつ・パッド交換のタイミングを通知することで、利用者のQOL向上、介助者の負担軽減をめざす。
  デジタル技術を活用した福祉用具として、介護分野での活用が期待されているnon-SaMD(※)。
  使用の流れは次のとおり。
  1.「DFree」を下腹部にペタッと貼る 2.尿の溜まり具合がわかる 3.排尿のタイミングを事前にお知らせ 4.安心してトイレに行けます
  「DFree」の使用イメージ
■実証参加者を対象に、「DFree」が不快軽減・排尿自立支援に有用であるかの実証を実施
■結果のとりまとめ、検証結果公表
(※)non-SaMDとは  SaMDとは医療機器として承認を取得した、主に治療を目的とするアプリや機器に内蔵されたソフトウェア。この承認を取らないものをnon-SaMDという。


4 実証イメージ図

イメージ図1




※国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」を2015年9月に策定しました。
 本事業は、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。
SDGsSDGs11SDGs17
 大阪府は「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

関連ホームページ

大阪スマートシティパートナーズフォーラム

 

社会医療法人大道会 森之宮病院 プレスリリース

 

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社 プレスリリース

資料提供ID

48890

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