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令和5年度私立高校新入生の保護者を対象とした高校選択満足度調査の結果について

報道提供日時

2024年03月27日

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内容

 大阪府では、子どもたちが、中学校卒業時の進路選択の段階で、自らの希望や能力に応じて自由に学校選択できる機会を保障することを目的に、私立高校の授業料無償化制度(私立高等学校等授業料支援補助金)を実施しています。

 この無償化制度の効果検証の一環として、私立高校新入生の保護者を対象に、高校選択に関する満足度調査を実施しており、この度添付資料のとおり結果を取りまとめましたので、お知らせします。


 

○調査対象者 : 令和5年度私立高校新入生の保護者

〇調査実施期間 : 令和5年12月から令和6年2月

○回答者数  : 3,764人

※本調査は、平成23年度以降の新入生に対し、毎年度実施しており、今年度で13回目となります。

※令和4年度よりアンケート方法を紙媒体による調査から、ウェブ方式による調査へ変更しました。

【主な結果概要】

○ 入学した私立高校を選んだ理由について、「進学(就職)に実績があること」が「決定的な理由になった」、「ある程度理由になった」という肯定的な意見が74.8%で、最も多かった。

○ 在籍校について「全体を通して」86.9%が満足しており、「特色ある教育活動に関して」満足とした回答も86%と高かった。


○ 大阪府に在住している保護者のうち「授業料無償化制度が、私立高校への進学に影響した」とする割合は、73.5%であった。


※詳しくは、添付資料をご覧ください。

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