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大阪府教育庁では、「『大阪府立学校海外交流支援センター』運営事業」について、公募型プロポーザル方式により事業者募集を行い、令和7年5月21日（水曜日）の選定委員会による審査を経て、次のとおり最優秀提案事業者及び契約交渉の相手方を決定しましたのでお知らせします。
1 事業名
「大阪府立学校海外交流支援センター」運営事業
2 最優秀提案事業者及び契約交渉の相手方と評価点
最優秀提案事業者及び契約交渉の相手方 東武トップツアーズ株式会社 大阪法人事業部
評価点 90点 （うち価格点 8点 提案金額 56,851,850円）
3 選定結果の概要
（1）提案事業者 全3者（受付順）
・株式会社エイチ・アイ・エス
・東武トップツアーズ株式会社 大阪法人事業部
・株式会社JTB
（2）提案事業者の評価点（プレゼンテーション審査得点順）
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各提案事業者の評価点
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順位
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プレゼンテーション審査
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1
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90点（価格点 8点 提案金額 56,851,850円）
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2
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86点（価格点 10点 提案金額 49,940,000円）
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3
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76.5点（価格点 8点 提案金額 55,632,880円）
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（3）最優秀提案事業者の選定理由及び講評
・最優秀提案事業者の企画提案は、海外の国や地域、学校等の状況を理解した提案となっており、これまでの実績も含め、最も評価できる。
・提案内容に具体性があるほか、学校が行う姉妹校提携や姉妹校交流といった活動への理解とノウハウがあり、評価できる。
4 選定委員会委員（五十音順）
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所属・職名等
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氏名
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選任理由
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関西大学 国際部教授
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池田 佳子
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内閣府の「留学促進イニシアティブ」の作成に参画しており、「海外研修の教育事情や学校等の状況に精通しているか」という観点から審議していただくため
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近畿大学 国際学部教授
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大村 吉弘
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「第2言語習得における、留学の効果」に関する論文を多数執筆しており、「効果的な国際交流を進めることができるか」という観点から審議していただくため
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大阪弁護士会
松田・澤田法律事務所
弁護士
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澤田 裕和
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法律に精通しており、選定手続きの公正性の観点から審議していただくため
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