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大阪商工会議所・食品ロス削減コンソーシアムと食品ロス削減に係る事業連携協定を締結します

損害保険会社、物流サービス、食品シェアリングサービスによる食品ロス削減スキーム「大阪モデル」の実証

報道提供日時

2023年05月10日

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内容

 大阪府では『"もったいないやん!"食の都大阪でおいしく食べきろう』をスローガンに、府内の食品ロス削減の取組を推進しています。

 このたび、 大阪府と大阪商工会議所及び大阪食品ロス削減コンソーシアム(東京海上日動火災保険株式会社、マグチグループ株式会社、株式会社ロスゼロの3社で構成)は、大阪府内の食品ロス削減に向けて、事業連携協定を締結することとなりました。
 本協定は、食品事業者で発生した未利用食品について、損害保険会社・物流サービス・食品シェアリングサービスが連携してワンストップで対応する食品ロス削減スキーム「大阪モデル」の実証実験を進めるため、締結するものです。

 つきましては、以下のとおり協定締結式を開催しますので、お知らせします。

【締結式の概要】
1 日時
 令和5年5月17日(水曜日)11時00分から11時40分まで
 
2 場所
 大阪商工会議所 4階 401号会議室
 (大阪市中央区本町橋2-8) 
 
3 出席者
 大阪商工会議所 常務理事・事務局長 近藤 博宣 氏
 東京海上日動火災保険株式会社 常務執行役員 船橋 直靖 氏
 マグチグループ株式会社 代表取締役COO 袋井 隆 氏
 株式会社ロスゼロ 代表取締役 文 美月 氏
 大阪府環境農林水産部長 原田 行司
 
4 次第
 ・挨拶
 ・事業説明
  ・協定書への署名、記念撮影
 ・質疑応答
 
5 その他
 ・一般の方の入室はできません。
 ・締結式の様子や今後の取組みについては、府ホームページ「食品ロス削減の取組」にて随時掲載します。

大阪でおいしく食べ切ろうロゴ

 国連では、2030年までの国際目標として、「持続可能な開発目標(SDGs)」が2015年9月に策定されました。本取組は、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。

SDGs12SDGs13SDGs17

大阪府は「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

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