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「石川早生芋(いしかわわせいも)」を「なにわの伝統野菜」として新たに追加!
「なにわの伝統野菜」が25品目になりました!
報道提供日時 |
2025年10月03日 14時 00分 |
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内容 |
大阪府では、府内で昭和初期以前(概ね100年前)から栽培され、歴史・伝統をもつ大阪独自の品目について、「なにわの伝統野菜」として認証する制度を平成17年に創設し、これまで天王寺蕪をはじめ24品目を認証しています。 「石川早生芋(いしかわわせいも)」とは
なにわの伝統野菜とは(1)昭和初期以前(概ね100年前)から大阪府内で栽培されてきた野菜。 認証品目(25品目)毛馬胡瓜(けまきゅうり)、玉造黒門越瓜(たまつくりくろもんしろうり)、勝間南瓜(こつまなんきん)、金時人参(きんときにんじん)、大阪しろな(おおさかしろな)、天王寺蕪(てんのうじかぶら)、田辺大根(たなべだいこん)、芽紫蘇(めじそ)、服部越瓜(はっとりしろうり)、鳥飼茄子 (とりかいなす)、三島独活(みしまうど)、吹田慈姑(すいたくわい)、泉州黄玉葱(せんしゅうきたまねぎ)、高山真菜(たかやままな)、高山牛蒡(たかやまごぼう)、守口大根(もりぐちだいこん)、碓井豌豆(うすいえんどう)、難波葱(なんばねぎ)、堺鷹の爪(さかいたかのつめ)、馬場なす(ばばなす)、貝塚澤茄子(かいづかさわなす)、大阪黒菜(おおさかくろな)、海老芋(えびいも)、河内れんこん(かわちれんこん)、石川早生芋(いしかわわせいも) 国連では、2030年までの国際目標として、「持続可能な開発目標(SDGs)」が2015年9月に策定されました。本取組は、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。
大阪府は「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。 |
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