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第3回大阪・未来医療フォーラム「iPS細胞 実用化への道筋」を開催します

報道提供日時

2025年09月01日

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内容

 大阪府では、再生医療をはじめとした未来医療の社会受容性を向上させ、産業化を推進することを目的に、「未来医療情報発信事業」を実施しています。そこで、昨年度に引き続き、未来医療の現状や将来の可能性、産業化に向けた取組みなど、多くの方々に理解を深めていただくため、「第3回大阪・未来医療フォーラム」を、万博開催の機を活かし、10月3日(金曜日)に開催します。
 今年度は、Nakanoshima Qross(中之島クロス)での未来医療の産業化に向けた取組みをご紹介いただくほか、「iPS細胞」の研究や臨床の最前線で活躍する企業、アカデミアの方々に、未来医療の実用化への道筋を議論いただく予定です。

 是非、再生医療をはじめとした未来医療にご関心のある皆様のご参加をお待ちしています。

【概要】(予定)

第3回大阪・未来医療フォーラム「iPS細胞 実用化への道筋」

1 日時
 令和7年10月3日(金曜日) 午前9時30分から正午(午前9時より開場)

2 対象
 再生医療をはじめとした未来医療にご関心のある方 ※参加費無料

3 会場
 コングレスクエア大阪中之島(Nakanoshima Qross(中之島クロス)1階)
 (大阪市北区中之島4丁目3番51号)

4 参加方法・定員
 (1)会場での参加 定員200名
 (2)オンラインでの視聴(パソコン・スマートフォン等)
 ※事前申込制

5 プログラム 
 (1)主催者あいさつ
 奥村 健志(大阪府 商工労働部 未来医療産業化推進監)
 (2)基調講演
  澤 芳樹氏(一般財団法人 未来医療推進機構 理事長、大阪けいさつ病院 理事長・院長、大阪大学 名誉教授) 
 (3)講演
 栗本 康夫氏(神戸市立 神戸アイセンター病院 院長) 
 (4)パネルディスカッション
 <パネリスト>
 長船 健二氏(京都大学iPS細胞研究所 副所長 教授)
 木村  徹氏(住友ファーマ株式会社 代表取締役社長) 
 鈴木 丈太郎氏(アステラス製薬株式会社 プライマリ・フォーカス・リード Blindness&Regeneration) 

 <モデレーター>
 久保田 文氏(日経バイオテク編集長) 

 ※プログラムは変更になる場合があります。
 ※詳細は決まり次第、関連リンク(第3回大阪・未来医療フォーラム事務局ホームページ)でお知らせします。

6 申込方法

 関連リンク(第3回大阪・未来医療フォーラム事務局ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます))から事前にお申込みください。

(1)会場参加
 申込期限:令和7年9月24日(水曜日)
 ※会場での参加については、応募多数の場合は抽選を行います。
 抽選結果や参加方法等を1週間前までにメールでご案内いたします。

(2)オンライン視聴参加
 申込期限:令和7年10月3日(金曜日)イベント終了まで

7 お問い合わせ先

 「未来医療情報発信事業」事務局
 メール:event.kansai@nks.co.jp
 電話番号:070-1497-8230(午前10時~午後5時まで※土日祝日を除く)

(参考)
未来の医療EXPO(国際シンポジウム)「世界をリードする大阪・関西のエコシステム」を同日の午後に中之島クロスにて開催予定です。詳細は、関連リンク(「未来医療情報発信事業」ホームページ)よりご確認ください。

部局

商工労働部

成長産業振興室ライフサイエンス産業課

未来医療推進グループ

ダイヤルイン番号

06-6944-9144

メールアドレス

life-science@sbox.pref.osaka.lg.jp