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新技術社会実装支援プログラムを公募します
新技術等の社会実装を支援する提案をお待ちしています!
報道提供日時 |
2025年02月19日 14時 00分 |
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内容 |
万博のインパクトをその後の大阪の成長につなげるためには、万博で披露される新技術やサービスの社会実装のみならず、スタートアップなどの事業者がイノベーティブな取組みを創出し続けることが重要です。そして、それらの革新的な技術やサービスを早期に社会実装していくためには、様々な企業との協業や実証実験、資金調達などに対するこれら事業者の多様な支援ニーズに応えることが必要です。 このため、大阪府では、そのような新技術等の実装化に取り組むスタートアップ等を支援する、企画力やネットワーク、フィールド等の強みを持つ多様な支援機関が実施する事業を「支援プログラム」として認定し、「支援プログラム」に対する寄附を広く企業等から募った上で、必要な経費への補助を行い、大阪全体の支援力の向上を図っていきます。 本日より、「支援プログラム」の募集を開始しますので、支援機関の皆様から社会実装を支援するための取組みのご提案をお待ちしています!
1 公募スキーム (1)支援プログラム対象事業の公募 (2)支援プログラムを審査・認定の上、大阪府ホームページへ掲載し、個々の支援プログラムに対して、寄附金を募集 ※寄附金が集まった支援プログラムについて、別途補助金の公募を実施する予定です。
2 公募する支援プログラム対象事業の内容 (1)実証実験支援 (2)マッチング・共創機会の提供 (3)伴走支援 (4)施設運営 ※一事業者から複数の対象事業に対して申請することも可能です。
3 支援プログラムの実施主体(申請できる方) 以下のいずれにも該当する者とします。 ・大阪府内でスタートアップ等の支援事業を企画・実施する能力及び実績がある者 ・大阪府内に事業所を有する法人または大阪府内においてスタートアップ等の支援に係る事業展開の計画がある法人 ※応募資格、要件等の詳細については、関連ホームページに掲載の公募要領をご確認ください。
4 支援プログラム対象経費の上限額 (1)実証実験支援 事業1件につき、4億円 (2)マッチング・共創機会の提供 事業1件につき、1億円 (3)伴走支援 事業1件につき、1億円 (4)施設運営 事業1件につき、2億円 ※別途、上記金額に基づく申請額又は集まった寄附額の7割のうちいずれか低い額を上限に、補助金の公募を実施する予定です。 5 申請方法 必要書類を以下の提出先まで郵送または持参 ※メールでの提出は不可 <提出先> 大阪府 商工労働部 成長産業振興室 産業創造課 管理グループ 「令和7年度新技術社会実装支援プログラム」担当者宛て <受付開始日> 令和7年2月19日(水曜日) (紙媒体による配布は行いません。) <申請締切日> 1.第一次締切:令和7年6月30日までに支援プログラムを開始する支援プログラム認定申請者は、以下期日までに必要書類を提出してください。 2.第二次締切:令和7年7月1日以降に支援プログラムを開始する支援プログラム認定申請者は、以下期日までに必要書類を提出してください。 ※郵送の場合は、問い合わせ先へ必ず電話で「必要書類を発送した」旨のご連絡をお願いします。 (土曜日、日曜日及び祝日を除く、午前9時30分から午後6時まで) 6 公募説明会 関連ホームページ「新技術社会実装支援プログラムの公募について」にてYouTube配信により行いますので、申請をご検討の方は、必ずご視聴ください。 <配信期間> 令和7年2月19日(水曜日)午後2時から令和7年5月1日(木曜日)午後6時まで
専門家により構成された審査会を第一次締切の場合は令和7年3月上旬(予定)、第二次締切の場合は令和7年5月中旬(予定)に開催し、支援プログラムを認定します。
電話番号:06-6210-9293 ファクシミリ番号:06-6210-9296 メールアドレス:sangyosozo@gbox.pref.osaka.lg.jp |
部局 |
商工労働部 成長産業振興室産業創造課 管理グループ |
ダイヤルイン番号 |
06-6210-9293 |
メールアドレス |
sangyosozo@gbox.pref.osaka.lg.jp |
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