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「訪日外国人等観光客の宿泊等マナー向上のためのコンテンツ作成及び周知啓発委託業務」にかかる公募型プロポーザルの結果について

報道提供日時

2025年07月02日

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内容

 「訪日外国人等観光客の宿泊等マナー向上のためのコンテンツ作成及び周知啓発委託業務」の企画提案募集について、このたび選定委員会による審査を経て、最優秀提案事業者(契約候補者)が決定しましたのでお知らせします。

1.業務名
・宿泊サービス向上等事業(訪日外国人等観光客の宿泊マナー向上のためのコンテンツ作成及び周知啓発業務)

 

2.最優秀提案事業者(契約候補者)

・TOPPAN株式会社西日本事業本部 関西クロステックビジネスイノベーション事業部
・評価点 82.89点(100点満点中)※企画提案点 73.33点、価格点 9.56点(提案金額 23,159,400円)

 

3.提案結果の概要
(1)提案事業者 全4者(受付順)
 ○株式会社ぐるなび
 ○株式会社共同テレビジョン
 ○TOPPAN株式会社 西日本事業本部 関西クロステックビジネスイノベーション事業部
 ○株式会社JTBコミュニケーションデザイン

(2)提案事業者の評価点(得点順)
 ○評価点 82.89点(企画提案点 73.33点、価格点 9.56点(提案金額 23,159,400円))
 ○評価点 81.23点(企画提案点 71.67点、価格点 9.56点(提案金額 23,158,025円))
 ○評価点 73.23点(企画提案点 63.67点、価格点 9.56点(提案金額 23,159,999円))
 ○評価点 52.67点(企画提案点 42.67点、価格点 10.00点(提案金額 22,149,600円))

4.最優秀提案事業者の選定理由・講評

○ターゲットである外国人観光客等へ訴求するため、キャッチーなコンテンツを採用し、ビジュアルに効果的に見せる演出が考えられており、評価できる。

○府が求める業態ごとの基本的マナーについてもよく押さえた提案となっており、今回の事業の趣旨に合致している。

○デジタルサイネージのほか、外国人観光客等の行動を考えた独自の周知啓発のプロモーションの提案も効果的と評価できる。

○良い例と悪い例の見せ方やフレーズ、キャラクターについては、工夫をしてより分かりやすい内容にしてもらいたい。

5.選定委員会委員(50音順、敬称略)

委員名 所属 選任理由
天野 景太

大阪公立大学大学院
文学研究科 准教授

観光学の専門家であり、本目的である外国人等観光客へのマナー啓発に対する適格性及び妥当性等を審査いただくため
平本 久美子

公益社団法人日本広報協会
広報アドバイザー

広告、広報、イベント等のプロモーションに精通しており、周知啓発に関する適格性・妥当性等を審査いただくため
堀内 聡

大阪府弁護士会
弁護士

法律に精通しており、提案の実施体制及び著作権等の選定手続きの公正性の観点から審査いただくため

 

部局

健康医療部

生活衛生室環境衛生課

生活衛生グループ

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