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結核は過去の病気ではありません。大阪府内では結核患者数が増加しています。

大阪府は結核罹患率がワースト1位 ~長引く咳は早めの受診を~

報道提供日時

2026年08月27日

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内容

大阪府において、2025年に1,172人が新たに結核と診断され、前年(1,118人)と比較して増加しました。結核罹患率(人口10万対)は13.4と増加し、全国で最も高い水準が続いています。結核患者は高齢者が多く、約4割が80歳以上となっています。また、近年は外国生まれの結核患者数の増加により、若年の結核患者数が増加しています。

全国では2025年に約9,900人が新たに結核と診断されており、結核は決して過去の病気ではありません。早期発見・適切な治療により治癒可能な病気です。発見の遅れは、集団感染など感染拡大のリスクにつながります。大切な人への感染予防の観点からも、長引く咳などの症状がある場合にはただの風邪と思わず、早めに受診しましょう。

 

新登録結核患者数及び罹患率の推移

罹患率:一年間に発病した患者数を人口10万対率で表したもの

 

年代別結核患者数の推移

 

結核とは
  • 結核菌によって主に肺に炎症を引き起こす感染症です。
  • 結核を発病している人の咳やくしゃみのしぶきに含まれる菌が空気中に飛び散り、それを吸い込むことで感染します(空気感染)。
結核の主な症状
  • 咳が2週間以上続く
  • 痰がでる
  • 微熱
  • 食欲が低下している
  • 体重減少
  • 体がだるい

 

咳や微熱などの症状が続く場合は早めに医療機関を受診しましょう。また、早期発見のために年に1回は胸部エックス線検査を受けましょう。

 

大阪府では、保健所による結核患者支援や接触者健康診断、医療機関との連携を通じて結核対策に取り組んでいます。

 

部局

健康医療部

保健医療室医療・感染症対策課

感染症対策グループ

ダイヤルイン番号

06-6942-9888

メールアドレス

kansenshotaisaku-g01@gbox.pref.osaka.lg.jp