ここから本文です。
2025大阪・関西万博に向けた障がいのあるアーティストによる現代アート発信事業「Art to Live」の国際シンポジウムを開催します
報道提供日時 |
2024年09月25日 14時 00分 |
---|---|
内容 |
大阪府では、大阪・関西万博を契機に、障がいのあるアーティストの作品を現代アートとして認知をより高める目的で、「2025大阪・関西万博に向けた障がいのあるアーティストによる現代アート発信事業『Art to Live』」を実施しています。
3 プログラム <パート2> 4 シンポジウム概要 障がいのある人の作品を現代美術として包括的に紹介し、評価・価値付けを行い、作品を収集する動きは、日本ではまだ小さな流れかもしれませんが、世界的には確かな流れになりつつあります。 本シンポジウムでは、このような世界的な流れの最前線を、クリエイティブ・グロウス・アート・センターのトム・ディ・マリア氏や現代美術の周縁にある表現活動に取り組むプロフェッショナルを招いてお話を伺います。 また障がいのある人だけでなく、女性や人種的マイノリティなど、これまで美術の主流にいなかった人々の作品が評価を受ける際に直面する困難や課題についても、美術の問題として、そして社会の問題として考える機会として本シンポジウムを企画いたします。
5 申込み
6 その他
7 問合せ先 |
部局 |
福祉部 障がい福祉室自立支援課 社会参加支援グループ |
ダイヤルイン番号 |
06-6944-9176 |
メールアドレス |
jiritsushien@sbox.pref.osaka.lg.jp |