○収益的収支(下水道の維持運営に要する経費)の見通し
毎年度、純損失が発生する見込み
純損失(赤字)は、減価償却費に見合う収益の不足により発生 → 今後も継続すると経営の健全性が低下します。
そのため、自らの経営努力によるコスト縮減に加え、新たな経費負担のルール構築が必要です。
○資本的収支(下水道の建設・改良に要する経費)の見通し
・投資額(改築更新等)の推移グラフ
総投資額2,430億円のうち86%にあたる2,100億円を機械・電気設備の
老朽化対策に充当予定です。
・想定している投資額を下回る場合の健全度ごとの施設数の割合グラフ
老朽化対策に遅れが生じ、施設の健全度が悪化します。
このページの作成所属
都市整備部 下水道室経営企画課 総務経営グループ
ここまで本文です。