最近1週間の府民の声：2024年1月13日（土曜日）から2024年1月19日（金曜日）まで

最近１週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報　１月１３日（土曜日）から１月１９日（金曜日）まで】　　　１８５件　（前週比　３６件減）

　

ご意見の概要

大阪・関西万博に関するもの

○令和6年能登半島地震の甚大な被害に心を痛めている。被災地のボランティアの中には、被災した生徒もいると報道されており、被災地に寄り添った対応をしてほしいと思った。2025大阪･関西万博の開催を1年延期する等により、その労力や時間を被災者支援に費やし、今年1年間は地震の被災者の支援をしていただけないか。

○2025大阪・関西万博は、当初の予算内でやるよう縮小するべきだ。また、野菜、果物などを紹介する「地場産市」を会場の内外で開催し、誰でも出店できるようにすれば、来場者も地元民も楽しめると思うのでぜひ開催してほしい。

災害支援に関するもの

○阪神淡路大震災を経験したため、令和６年能登半島地震の被災者がつらく苦しい思いでいるのだろうと心配していた。先日、府が被災地にキッチンカーを派遣するという報道を見て感動した。不安な毎日を過ごす被災者にとっては、温かい食べ物で心が癒され、励みになると思う。

都市魅力・観光に関するもの

○大阪観光局のF1の誘致については、かつて府内の自治体が誘致を検討した際に、採算が合わない等の理由で断念したはずだ。F1に限らず、府民に負担がかかることばかりを推進するべきではない。

○F1の誘致について、海外のF1レースでは、コースが見渡せる場所に世界中から旅行者が殺到している。また、過去に日本の一般道で開催された世界選手権でも、沢山のファンで山間部の集落が賑わった。このような効果が見込めるので、ぜひ大阪にF1を誘致してほしい。

※　その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。 

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報　１月１５日から１月１９日まで】　　　９１１件　（前週比　　４，９３３件減）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※イベント受付件数等含む
【トピックス】

■大阪府社会福祉施設等従事者支援事業についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Ｑ大阪府社会福祉施設等従事者支援事業（第２弾）の詳細を確認したいため、問合せ窓口を教えてほしい。
Ａ大阪府社会福祉施設等従事者支援事業（第２弾）については、大阪府社会福祉施設等従事者支援事業（第２弾）コールセンター　電話：０６−７１７８−８８９１（平日午前９時から午後６時まで）へお問合せください。

※申込期間は、令和６年１月１９日（金曜日）２３時５９分をもって終了しております。

■私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Ｑ国の就学支援金や府の授業料支援補助金の支給対象となるのは授業料のみなのか。
Ａ国の就学支援金の支給対象となるのは授業料のみです。また、府の授業料支援補助金の支給対象となるのは、授業料と全ての生徒が一律で納付するもの（施設整備費等の経常的納付金）です。なお、学校によっては入学時に一旦授業料を納める必要がある場合があります。
入学金や教材費、修学旅行費積立金等の納付金は、授業料には含まれません。詳しくは学校へお問い合わせください。

■教育職員免許状についてのお問合せが寄せられています。
Ｑ大阪府発行の教育職員免許状を取得後、氏名が変わったが、書換えの手続きは必要か。
Ａ氏名又は本籍地都道府県名に変更があった場合に、書換えをしなければならないものではなく、書換えをしないままでも免許状の効力に変わりはありません。
ただし、採用先などへの提示の際には戸籍等をあわせて提出することが求められる場合もあります。