大阪府では、次世代を担う若年層の環境教育の推進を図ることを目的に、環境教育用歴史映像を制作しました。
本映像は大阪で発生した公害の歴史を理解し、未来のためにできることは何かを考えていただくためのものです
ドラマの脚本・監督は、2020年秋に公開される大阪の南河内を舞台にした映画「鬼ガール」の瀧川監督に務めていただきました。今まで環境問題にあまり関心がなかった高校生が、どのように意識・行動を変えていくのか、ぜひご覧ください。
分類 | 収録時間 | 映像視聴 | |
ロング版(ドラマあり) | 20分10秒 | ||
ショート版(ドラマなし) | 17分00秒 | ||
ダイジェスト版 | 54秒 | ||
分割版 | 深刻であった大阪の公害問題 | 7分09秒 | |
大阪の公害に対する取組み | 5分38秒 | ||
過去から学んだ今後必要な環境保全活動 | 7分22秒 | ||
英語字幕版 | 20分10秒 |
タイトル | 内容 | 映像内容の例 |
1.オープニング (1分24秒) | 環境問題・公害とは何か |
|
2.深刻であった大阪の公害問題 (5分44秒) | (1)大和川の水質汚濁 (2)大阪湾の赤潮問題 (3)大阪国際空港(伊丹空港)の騒音問題 (4)西淀川公害について |
|
3.大阪の公害に対する取組み (5分36秒) | (1)大和川の水質汚濁 |
|
4.過去から学んだ今後必要な環境保全活動 (6分33秒) | 気候変動・海洋プラスチック問題の状況と対策 |
|
5.エンディング (49秒) | 未来のために私たちにできることは何か |
|
環境問題を解決するために生徒自ら考え、グループワークによる意見の共有を行うことで、1人ひとりの行動につなげることを目的とした、現代社会の授業等で活用できる授業プログラム案です。
授業プログラム案はこちら [PDFファイル/543KB] [PowerPointファイル/195KB]
このページの作成所属
環境農林水産部 脱炭素・エネルギー政策課 府民共創グループ
ここまで本文です。