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更新日:2024年9月20日

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2022年度 「自転車を活用した広域連携型まちづくり」の取組みについて

2022年度の取組みの概要

今年度は、2018年度から3年間実施した社会実験の結果を踏まえ、経済効果や幅広い層への浸透、にぎわいの創出につながるよう、近隣府県・市町村・民間団体とのネットワークや庁内関係部局と連携し、先進的な取組み等も踏まえながら、取組みが進む走行環境(基幹ルートの設定等)とともに、受入環境(シェアサイクル等)や情報発信(アプリの活用等)などを中心に、引続き魅力あるまちづくりに取組みます。

主な取組みについて

大和川サイクル月間2022

サイクリングをきっかけとして大和川周辺の魅力を感じてもらうことを目的に、10月23日(日曜日)からの約1か月間を「大和川サイクル月間2022」と名付け、大和川周遊サイクルスタンプラリー2022や、各地で魅力的なイベントを開催していますので、ぜひ、ご家族やご友人とご参加ください。

大和川サイクル月間2022ロゴ

  • 特設ホームページはこちら(外部サイトへリンク)
    PRチラシはこちら(PDF:2,331KB)
  • 事業概要
    • (1)大和川周遊サイクルスタンプラリー2022
    • (2)流域市町等によるサイクル関連等イベント
  • 期間
    令和4年10月23日(日曜日)から11月30日(水曜日)まで
  • 参画
    大阪市、堺市、松原市、八尾市、藤井寺市、羽曳野市、柏原市、三郷町、王寺町、平群町、斑鳩町、安堵町、大和郡山市、大阪府、奈良県、近畿地方整備局大和川河川事務所
  • ご協賛やご協力いただいている企業(大和川周遊サイクルスタンプラリー2022)

協賛・協力企業名(50音順)

自転車を活用した広域連携型まちづくり(社会実験)

自転車や舟運を活用し、回遊性の向上によるまちづくりにつなげることを目的に、淀川舟運と連携した淀川沿川の地域資源を自転車で巡る社会実験を実施しますので、ぜひ、ご家族やご友人とご参加ください。

  • 事業概要
    八軒家浜船着場から枚方船着場間を就航する淀川舟運の運行日に合わせて、乗船者を対象として、船着場付近からサイクリングによるモニターツアーを実施します。なお、モニターツアー実施後にアンケートへご回答いただきます。
  • 実施日(小雨決行、雨天中止)
    • 令和5年2月12日(日曜日)午前、午後
    • 令和5年3月12日(日曜日)(予定)
  • 実施場所
    淀川流域(大阪府域 から 京都府域 まで)
    • モニターツアーコース
      • (1)午前(淀川浪漫紀行「下りの旅コース」をあわせてご利用ください。)
        石清水八幡宮駅(八幡市)出発→八幡市・枚方市内を周遊→市立枚方宿鍵屋資料館(枚方市)到着→(徒歩約10分)枚方船着場
      • (2)午後(淀川浪漫紀行「上りの旅コース」をあわせてご利用ください。)
        枚方船着場(徒歩約10分)→市立枚方宿鍵屋資料館(枚方市)出発→高槻市・島本町・大山崎町を周遊→石清水八幡宮駅(八幡市)到着
  • 募集定員
    各回定員10名(先着順)
  • 参加費
    無料(ただし、淀川浪漫紀行へのご乗船には別途費用が必要です。)
  • 申込方法
    電話にてお申込みください。
    申込み先:産經新聞開発株式会社
    電話番号:06-6633-6834
    受付時間:月曜日から金曜日9時30分から17時30分まで(土曜日、日曜日、祝日休)
  • 主催者等
    主催:大阪府 運営:産經新聞開発株式会社

関西一円の広域連携会議

近隣府県政令市、府内市町村及び民間団体等と、自転車に関する取組みの情報共有や発信、広域連携を目的とした、連携会議を開催しています。

令和4年度第1回 関西一円の広域サイクルルート形成に向けた連携会議(開催日:令和4年8月2日(火曜日))

民間企業等とタイアップで実施します!

本事業は、民間企業や自治体等関係団体と連携して取り組んでいます。

本事業は、企業版ふるさと納税の寄付により事業を実施します。

本事業は、民間事業等の関係団体の事業を応援しています。

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