緑のページ > 環境保全・森林整備活動報告(アドプトフォレスト、生駒の森運営協議会)
JR西労組と(財)オイスカが協働で森づくり
四條畷市ふれあいの森を豊かな里山に
JR西労組と財団法人オイスカ(地球環境を考え「教育と開発」を促進する国際NGO)は、平成19年度から「アドプトフォレスト」制度を活用した森づくり活動を実施しています。 今回は平成21年3月29日(日曜日)に、JR西労組、オイスカ総勢約50名が、四條畷市ふれあいの森で、NPO法人みどり大阪や大阪府、四條畷市と協働で、ヤマザクラ10本の植栽と、去年から手がけているヒノキの伐採(間伐)作業、階段づくりに汗を流しました。 |
![]() JR西労組 迫原委員長より開会の挨拶 | ![]() まずはみんなで植え穴を掘ります |
![]() 苗木の幹を埋めてしまわないように 埋め戻します | ![]() 水鉢(土手)をつくり、 支柱を打ち込みます |
![]() 支柱と苗木をシュロ縄で固定して、 最後に水を注ぎます | ![]() 花が咲くのが楽しみです |
![]() 倒す方向(写真奥)に切り込み(受け口)をつくった後、 反対側から切っていきます(追い口) | ![]() 切り出したした間伐木を運びます |
![]() 階段の横木が入る箇所を掘ります | ![]() 横木を設置して杭を打ち込み、番線で固定します |
![]() 最後に埋め戻します | ![]() 皆さん、お疲れさまでした! |
このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 地域政策室
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