第2回活動(平成22年5月28日(金曜日))に引き続き、第3回目の活動として、平成22年6月22日(火曜日)に、柏原市立堅上小学校4年生20名の子ども達が、じゃがいもの収穫を行いました。
第1回活動(平成22年4月13日(火曜日)のときに植えたじゃがいもが、3ヶ月足らずで収穫できると聞いて、子ども達はとてもびっくりしていたようでした。
当事務所職員より、収穫できるじゃがいもの特徴を教えてもらったあと、みんなそろって掘り始めました。
あれよあれよという間に、大きいものはにぎりこぶし大、小さいものは親指くらいのものまで、一輪車に山盛りのじゃがいもが集まりました。
「でっかー」 「持って帰っていい?」 「もっとしたい!」
中にはじゃがいも掘りが初めてのお友だちもいて、とても楽しい時間を過ごすことができたようです。子ども達の歓声は、授業が終わった後もいつまでも続いていました。
また、この日は、大豆の種蒔きと苗の植え付けも行いました。
雨上がりの足場の悪い中でしたが、元気いっぱいたくさんの種と苗を植え付けてくれました。
学習農園では、まだまだたくさんの野菜の収穫が待っています。
これからも、学習農園でのさまざまな体験を通じて、季節の野菜を肌で感じてくれることでしょう。
あわてないでね。 | 葉が黄色く枯れてきたものを収穫します。 |
まだ残ってるよ! | こんなにたくさん穫れました。 |
大豆の苗を植え付けました。 | 大豆の種も蒔きました。 |
・遊休農地解消の取り組みの紹介(中部農とみどりの総合事務所管内)
このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 地域政策室
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