第1回活動(平成22年4月13日(火曜日))に引き続き、第2回目の活動として、平成22年5月28日(金曜日)に、柏原市立堅上小学校1年生と4年生、合わせて33名の子ども達が、かぼちゃ・落花生・いんげんの種を蒔(ま)きました。
種を蒔く前に、当事務所職員より落花生の不思議な実の付き方※ について説明がありましたが、子ども達は「えーっ?」「なにそれ?」と驚きを隠せないようでした。
また、5月31日(月曜日)には、全学年合わせて94名の子ども達と、堅上幼稚園の19名の園児達が、サツマイモの苗を植え付けました。
「焼きいも食べたい!」「いつできるの?」「焚(た)き火で焼きたいな」
子ども達の心は、既に収穫のようでした。
これから暑い夏を迎えますが、子ども達に見守られながら、元気に育ってほしいと思います。
※ 落花生の名前は、そのユニークな実の付き方に由来しています。花が終わると、花の根本から子房柄(しぼうへい)が下に向かって伸び、土の中に入って実を結びます。
ていねいに植えてね。 | いんげんは1箇所につき3粒くらい植えましょう。 |
落花生の種、今食べちゃいたい! | さあ、植えるぞ! |
いっしょうけんめい植え付けます。 | きれいにできました! |
このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 地域政策室
ここまで本文です。