共働き家庭等の「小1の壁」を打破するとともに、次代を担う人材を育成するため、全ての児童が放課後等を安全・安心に過ごし、多様な体験・活動を行うことができるよう、一体型を中心とした放課後児童クラブ及び放課後子ども教室(大阪では「おおさか元気広場」)の計画的な整備等を進めることを目的に、平成26年7月、厚生労働省及び文部科学省が共同して「放課後子ども総合プラン」を策定しました。
全ての児童の安全・安心な居場所を確保するため、同一の小学校内等で両事業を実施し、共働き家庭等の児童を含めた全ての児童がおおさか元気広場(放課後子ども教室)の活動プログラムに参加できるもの
プログラムの充実を図るため、大阪府では、教育コミュニティづくりを応援する企業や団体による出前プログラムの紹介や、放課後児童クラブや放課後子ども教室の関係者が現場で活用できるプログラムの研修会を行っています。
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教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ
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