ビブリオバトル普及事業

更新日:2023年2月13日

ビブリオバトルとは

「ビブリオ」は書物などを意味するラテン語由来の言葉で、「ビブリオバトル」とは、立命館大学情報理工学部の谷口忠大教授が考案したゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」です。バトラー(発表者)たちがおすすめの本の魅力を5分間で紹介しあい、聞いていた人たち全員で「一番読みたくなった本」(チャンプ本)を決めます。

ビブリオバトルのやり方 画像

ビブリオバトル紹介動画

本動画では、子ども読書活動の意義や大阪府の子ども読書活動の現状をお伝えするとともに、子ども読書活動の1つの手法である「ビブリオバトル」の概要及び子ども読書活動推進にもたらす効果について紹介しています。

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紹介動画資料[PDFファイル/1.38MB]             

ビブリオバトル紹介動画
 

大阪府中高生ビブリオバトル大会

大会の写真1大会の写真2
大会の写真3大会の写真4
大阪府では、子どもどうしがゲーム感覚でおすすめの本を紹介しあう「ビブリオバトル」の普及を図ることにより、
読書から遠ざかりがちな中高生に対して「本を読んでみたい!」と感じるきっかけづくりを推進するために「大阪
府中高生ビブリオバトル大会」を開催しています。

主催:大阪府教育委員会

後援:活字文化推進会議

開催時期:例年、10月中旬から12月上旬に開催しています。

大会規程 [Wordファイル/86KB][PDFファイル/132KB]
 

過去のビブリオバトル大会

第7回大阪府中高生ビブリオバトル大会 ← New!!

第6回大阪府中高生ビブリオバトル大会 

第5回大阪府中高生ビブリオバトル大会

第4回大阪府中高生ビブリオバトル大会

第3回大阪府中高生ビブリオバトル大会

第2回大阪府中高生ビブリオバトル大会

第1回大阪府中高生ビブリオバトル大会


ビブリオバトルに関する研修 

研修風景1

研修風景2
研修風景3研修風景4
「ビブリオバトル」を実施するにあたっての工夫や実践方法を提供することで、学校や公立図書館での普及を図り、本を読むきっかけづくりとします。

主催:大阪府教育委員会

対象者
 
・市町村教育委員会事務局職員(子ども読書活動推進担当者、学校図書館教育担当者等)
 ・小学校、中学校、高等学校、支援学校等の教諭や、学校図書館司書等
 ・公立図書館司書
 ・学齢期の子どもの読書活動に関わる方

過去のビブリオバトルに関する研修

平成28年度 地区別研修「ビブリオバトル研修」

平成27年度 地区別研修「ビブリオバトル研修」

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 社会教育グループ

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