日頃は、障がい児通所支援事業の適切な運営に御協力いただきありがとうございます。
令和4年9月に静岡県牧之原市で発生した、認定こども園における送迎用バスにおける置き去り死亡事故を受け、これまで、国、大阪府においては各種対策を実施してきたところです。その一環として、送迎用自動車への安全装置の設置が、令和5年4月1日より義務付けられました。(令和6年3月末まで、代替措置を講ずることで差し支えないとする経過措置あり。ただ、可能な限り令和5年6月末までの設置を推奨。)
しかしながら、先日、こども家庭庁が全国の自治体に対し安全装置の装備状況の調査を実施した結果、約45%の送迎用バスが6月末までに当該装置を装備する目途がたっていないことが判明しました。
あらためて、下記の事項に留意いただき、こどもの安全の確保に向けた今一度の確認と可能な限り早急の設置をお願いします。
【事務連絡】送迎用バスに対する安全装置の装備状況の調査結果及び装備促進について [PDFファイル/1016KB]
児童福祉施設の設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令について [PDFファイル/144KB]
「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」の策定について [PDFファイル/1.1MB]
送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン [PDFファイル/619KB]
送迎用バスに対する安全装置の装備状況の調査結果(外部サイト)
送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のリストについて(外部サイト)
大阪府 福祉部 障がい福祉室 生活基盤推進課 指定・指導グループ
電話:06−6941−0351 (内線:2462、2482、6696)
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福祉部 障がい福祉室生活基盤推進課 指定・指導グループ
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