輸送用機械(1兆4,275億円、11.0%)、化学(1兆3,746億円、10.6%)、石油・石炭(1兆3,183億円、10.1%)の順となっています。
24産業のうち、電気機械(2,606億円減、28.5%減)、化学(2,311億円減、14.4%)、石油・石炭(1,500億円減、10.2%減)等17産業で減少し、情報通信機械(667億円増、45.2%増)、輸送用機械(522億円増、3.8%増)、食料品(120億円増、1.1%増)等7産業で増加しています。
基礎素材型産業(6兆4,044億円、49.2%)、加工組立型産業(4兆6,364億円、35.6%)、生活関連・その他型産業(1兆9,844億円、15.2%)の順となっています。
第2表 [Excelファイル/30KB]
産業別前年比較は、24産業のうち、電子部品(236億円増、74.9%増)、石油・石炭(181億円増、30.4%増)、生産用機械(129億円増、30.4%増)等17産業で増加し、電気機械(142億円減、17.5%減)、鉄鋼(33億円減、3.0%減)、木材(15億円減、31.0%減)等7産業で減少しています。
第2表 [Excelファイル/30KB]
在庫率は9.2%となっています。
産業別では、はん用機械(15.2%)、繊維(14.6%)、電子部品(14.5%)の順で高く、食料品(2.7%)、印刷(3.0%)、家具(4.8%)の順で低くなっています。
産業別前年比較は、24産業のうち、電子部品(7.5%増)、石油・石炭(2.3%増)、生産用機械(1.9%増)等18産業で増加し、木材(1.8%減)、業務用機械(0.3%減)、印刷(0.1%減)等4産業で減少しています。
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総務部 統計課 産業・労働グループ
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