原材料使用額等は10兆6,000億円で、前年に比べ3,836億円減少(3.5%減)
輸送用機械(1兆1,076億円、10.4%)、鉄鋼(1兆958億円、10.3%)、石油・石炭(1兆195億円、9.6%)の順となっています。
24産業のうち、石油・石炭(1,080億円減、9.6%減)、鉄鋼(849億円減、7.2%減)、電子部品(665億円減、17.2%減)等15産業で減少し、輸送用機械(587億円増、5.6%増)、情報通信機械(382億円増、39.6%増)、プラスチック製品(84億円増、2.0%増)等9産業で増加しています。
第2表 [Excelファイル/30KB]
原材料率は66.6%となっています。
産業別では、石油・石炭(92.1%)、非鉄金属(83.9%)、鉄鋼(77.9%)の順で高く、飲料・たばこ(43.0%)、窯業・土石(44.9%)、なめし革(45.0%)の順で低くなっています。
産業別前年比較は、24産業のうち、化学(6.0%増)、窯業・土石(2.9%増)、その他(1.6%増)等9産業で増加し、なめし革(5.9%減)、電子部品(3.1%減)、情報通信機械(3.1%減)等15産業で減少しています。
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総務部 統計課 産業・労働グループ
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