竹内街道・横大路(大道)活性化プロジェクト

更新日:2021年8月23日

竹内街道・横大路−難波から飛鳥へ日本最古の官道(大道)−活性化プロジェクト−

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1.竹内街道とは

 竹内街道は、堺市の大小路から河内平野を東に向かい、松原市南部・羽曳野市を経て太子町に入り、大阪・奈良の府県境に位置する二上山の南・竹内峠を越えて奈良県葛城市の長尾神社に至る全長約26kmの街道です。
 「日本書紀」の推古天皇21年(613年)の11月の条に「難波(なにわ)より京(飛鳥)に至る大道(おおじ)を置く」と記述があることから、日本最古の国道(官道)と呼ばれています。

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2.竹内街道・横大路(大道)活性化プロジェクト

 竹内街道・横大路(大道)敷設1400年を契機に大阪府、奈良県、沿線の10市町村の自治体が一体となり、市民・企業・大学と連携・協働し、沿線とその周辺 地域の魅魅力を再発掘、国内外に情報発信、それら地域をつなぎ、地域の活性化につなげるため取組みを進めています。  詳しくは、下記のホームページ又は、活性化実行員会ホームページをご覧ください。 
  
jikkouiinkai 竹内街道・横大路(大道)活性化実行員会HP(外部サイト)(外部サイト) 
      

このページの作成所属
都市整備部 富田林土木事務所 地域支援・防災グループ

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