G20大阪サミット2019について

更新日:2020年3月10日

G20大阪サミット 2019 公式記録誌 

 G20大阪サミットは令和元年6月28日、29日の両日に開催され、府民や事業者の皆さまのご理解、ご協力により、成功裏に終了することができました。心より感謝申し上げます。2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会において作成した「G20大阪サミット2019 公式記録誌」は、サミットの誘致から開催までのオール大阪での取り組みやそれらの関連資料を一冊に掲載したものです。本府ホームページ及び大阪市ホームページにおいて閲覧いただけます。

ロゴ

 表紙・ご挨拶 [PDFファイル/907KB] 目次・注釈 [PDFファイル/475KB] 第1編 [PDFファイル/2.57MB]

 第2編第1章 [PDFファイル/550KB] 第2編第2章 [PDFファイル/1.19MB] 第2編第3章 [PDFファイル/690KB]

 第3編第1章から第3章まで  [PDFファイル/4.07MB] 第3編第4章・第5章 [PDFファイル/7.39MB]

 第3編第6章・第7章 [PDFファイル/3.52MB] 資料編1から8まで  [PDFファイル/1.24MB] 

 資料編9から16まで  [PDFファイル/2.62MB] 資料編17から24まで [PDFファイル/7.42MB] 奥付・裏表紙 [PDFファイル/693KB]

サイズ:A4版縦、フルカラー、304頁(表紙、裏表紙を除く)

※データ量が重いため、ファイルを分割しています。全体統合版は大阪市ホームページ(外部サイト)より閲覧できます。

G20大阪サミット2019に向けた取組み

G20サミット開催で大阪・関西がめざすもの

「世界に貢献する大阪・関西」、「安全・安心なまち大阪・関西」を世界に発信

・ライフサイエンス分野やものづくりなど、大阪・関西の強みを発信します。

・万全の警備のもと、安全・安心な会議環境を確保することで、「安全・安心なまち大阪・関西」を発信します。

MICEの戦略的誘致の推進

・G20大阪サミットの開催を契機に、戦略的にMICEを誘致し、大阪経済のさらなる活性化や都市魅力の向上を図ります。

大阪・関西の知名度・都市格の向上

・国際政治を間近に感じ、国際都市大阪として成長します。

・世界に存在感をアピールし、2025日本万国博覧会の誘致につなげます。

地域経済の活性化

・G20各国代表団、国内外報道関係者、日本政府関係者、警備関係者、支援事業者など、約3万人の方々が大阪・関西を訪れることとなり、高い経済効果が期待されます。

2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会設立総会の開催

 2018年3月6日 2019年に大阪で開催されるG20サミット首脳会議の成功のため、大阪府、大阪市、関西広域連合、経済界の参画を得て、協議会が設立されました。

 会議の概要はこちら

 また、総会の終了後、首相官邸や外務省を訪問し、安倍内閣総理大臣、菅内閣官房長官、中根外務副大臣へ協議会設立を報告しました。

首相官邸及び外務省への報告

・協議会会長に就任した大阪府知事が地元の代表として、G20サミットの成功に向け、しっかりと準備を進めていくことを報告しました。
・安倍内閣総理大臣からは「期待している。開催地としてしっかりやってほしい。」との発言があり、菅内閣官房長官からも「首脳会議はこれまでにない規模で極めて重要な会議だ。成功に導くようにお願いしたい。」との発言がありました。
・中根外務副大臣からは、 「府、市、経済界がオール大阪で協議会を立ち上げたこと、 大変心強く思っている。外務省としても、皆様と連携し、万全の準備でサミットに臨みたい。」との発言がありました。

2019年G20大阪サミット推進本部会議

 2019年G20大阪サミット推進本部を設置し、大阪府・市の各部局や区役所等が主体的に自らが有するポテンシャルをフルに発揮し、サミットの開催に向けた取組みを迅速・的確に推進するため、2019年G20大阪サミット推進本部を設置し、計3回の会議を開催しました。

会議の開催状況等はこちら

※その他のサミット開催に向けた取組みについては、「G20大阪サミット2019公式記録誌」や2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会ホームページ(アーカイブ)でご確認ください。

G20大阪サミット開催時における小型無人機の飛行の禁止に関する条例(令和元年6月30日限りで失効しました)

 G20大阪サミットが令和元(2019)年6月28日・29日に開催されるにあたり、「安全・安心なサミット」の実現のため、要人の生命、身体又は財産に対する危険の未然防止、会議の円滑な実施及び住民の福祉の基礎となる地域住民の安全の確保の観点から、警備上必要と考えられる期間や区域についてドローン等の規制を行う条例を制定しました。(平成31年4月1日施行)

※この条例は、令和元(2019)年6月30日限りで失効しました。

1 概要

・G20大阪サミット関連施設等の上空におけるドローン等の飛行については禁止されています。
 (1)咲洲地区及び周囲300メートルの地域(海域を含む)
 (2)関西国際空港及び周囲1,000メートルの地域(海域を含む)
 (3)知事が指定する対象施設とその周囲300メートルの地域

・規制場所において届出なくドローン等を飛行させた場合は処罰されます。

 条例概要チラシ [その他のファイル/1010KB] [PDFファイル/119KB] (英訳版:[その他のファイル/1.16MB] [PDFファイル/70KB]

2 条例・告示

条例条文 [Wordファイル/40KB] [PDFファイル/103KB] (英訳版:[Wordファイル/43KB] [PDFファイル/36KB]

告示:対象地域の指定(咲洲地区・関西国際空港) [PDFファイル/439KB]

告示:対象地域の施設管理者の指定 [PDFファイル/6KB]

告示:対象地域の指定(大阪市内)[PDFファイル/1.39MB](※令和元年6月24日追加)

関連先リンクについて

○「2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会」の公式ホームページについては、2019年8月末をもちまして公開を終了しましたが、

 国立国会図書館による過去のウェブサイトのアーカイブにて閲覧いただくことが可能です。

○その他、G20大阪サミットに関する情報については、こちらの府ホームページのほか、

 大阪市経済戦略局立地交流推進部ホームページ及び外務省ホームページをご覧ください。

このページの作成所属
政策企画部 政策企画総務課 総務・企画グループ

ここまで本文です。


ホーム > 府政運営・市町村 > 政策 > G20大阪サミット2019について