大阪府魚腸骨処理対策協議会

更新日:2022年4月1日

魚腸骨とは

卸売市場や小売店等で発生する魚の内臓、骨、皮などの
不可食部分のことを「魚腸骨(以下「魚あら」という。)」といいます。


魚あらは、水分量が多く、腐敗が早く悪臭を放つため、日々適正な処理が必要です。

また、魚あらのリサイクルにより生産された魚粉・魚油は
養殖業や畜産業の飼料等として需要があります。

魚あらリサイクルのイメージ

 

魚あらの排出事業者の皆様へ

大阪府内における魚あらの処理について

 一般廃棄物である魚あらにつきましては、排出する皆様の費用負担のもと、
府内で唯一食品リサイクル法に基づく再生利用事業者登録を受けている事業者でリサイクルされています。

 なお、令和3年3月1日に同社が同年3月末をもって魚あらのリサイクル事業を休止する旨をお知らせしていましたが、引き続き事業を継続することになりました。
 リサイクルを行うことにより、処理困難なごみ(魚あら)が減少し、魚粉や魚油といった資源が生み出されます。
3R(リデュース・リユース・リサイクル)の取組にご協力をお願いします。

参考資料:リサイクル事業継続について [Wordファイル/24KB] [PDFファイル/57KB]

問合せ先

  • 大阪府魚腸骨処理対策協議会事務局 大阪府 環境農林水産部 循環型社会推進室 資源循環課 3R推進グループ
              大阪市住之江区南港北1-14-16 大阪府庁咲洲庁舎(さきしまコスモタワー)21階 電話番号:06-6210-9566
  • 各市町村連絡先一覧 [Excelファイル/13KB] [PDFファイル/62KB]


     

このページの作成所属
環境農林水産部 循環型社会推進室資源循環課 3R推進グループ

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