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更新日:2009年5月14日

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総合治水計画(寝屋川流域総合治水対策の考え方)

総合治水計画

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寝屋川流域総合治水対策の考え方

寝屋川流域の治水計画は、基準点(京橋口地点)における流域基本高水流量を2,700立方メートル/sとし、河川と下水道によって基本高水流量2,400立方メートル/sまでを処理し、残りの300立方メートル/sを流域対応施設によって処理することとしています。

流量分担

【流域基本高水流量2,700立方メートル/s】

      <ハード面からの対策>    

  (京橋口地点) 河道改修(河川)850立方メートル/s 分水路<河川・下水道>

治水施設による対策 放流施設 890立方メートル/s 地下河川<河川・下水道>

 【基本高水流量 2,400立方メートル/s】      

  貯留施設 660立方メートル/s 遊水地<河川>

      調節池<河川・下水道>

  流域対応施設 300立方メートル/s    

       
    <ソフト面からの対策>    
      市街化調節区域の保持
  流域における対策 保水・遊水機能の保全対策 森林・緑地の保全
     【300立方メートル/s(400万立方メートル/s)】   小規模開発対策
        水害に強い土地利用
      水害に強い街づくり  
          警報システム・避難対策の充実

計画諸元

流域面積

267.6k平方メートル (内水域 205.7k平方メートル 外水域 61.9k平方メートル)

計画降雨

戦後最大実績降雨(昭和32年 八尾実績)
62.9mm/hr 311.2mm/day

流出係数

外水域 0.8 内水域 0.4から0.8

流域基本高水流量

2,700立方メートル/s (京橋口地点)

基本高水流量

2,400立方メートル/s (京橋口地点)

計画高水流量

850立方メートル/s (京橋口地点)

計画対象降雨及び施設分担

図;計画対象降雨及び施設分担

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