大阪府／造林補助事業に係る林業事業体の成績評定制度について

更新日：2017年7月18日

林業事業体の成績評定制度について

造林補助事業における森林整備の品質確保、効率的な事業実施、林業事業体の育成等に資することを目的として、H25年度事業より成績評定制度を取り入れています。

現地検査を実施する施行地のうち、林業事業体ごとに無作為に１箇所以上抽出したものについて行います。
森林所有者が自己所有林で自ら施業を実施した場合は、評定の対象になりません。

造林補助事業完了後、検査実施時までの間に、実施した安全対策や創意工夫等の取組状況及びその成果等を記載したセルフチェック（別記様式第２号 [Wordファイル／44KB]）を提出することで、実施内容が確認できるものについては、加点されます（安全対策：最大4点、創意工夫：最大10点）。

対象事業の検査実施後に評定し、評定結果について通知します。
評定の内容について説明を求めることもできます（通知日の翌日から起算して14日以内）。