知っておくべき5つのポイント

更新日:2020年8月26日

「自らの命は自らが守る」意識を持ち、適切な避難行動をとりましょう。

新型コロナウイルス感染症が収束しない中でも、災害時には、危険な場所にいる人は避難することが原則です。

知っておくべき5つのポイント

  • 避難とは[難]を[避]けること。
    安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。
  • 避難先は、小中学校・公民館だけではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう。
  • マスク・消毒液・体温計が不足しています。できるだけ自ら携行して下さい。
  • 市町村が指定する避難場所、避難所が変更・増設されている可能性があります。
    災害時には市町村ホームページ等で確認して下さい。
  • 豪雨時の屋外の移動は車も含め危険です。やむをえず車中泊をする場合は、浸水しないよう周囲の状況等を十分確認して下さい。

内閣府(防災担当)・消防庁

このページの作成所属
政策企画部 危機管理室防災企画課 地域支援グループ

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