おおさかリトルベビーハンドブック

更新日:2023年2月16日

  府では、低出生体重児のご家族の不安を少しでも解消できるよう、当事者、医療機関、行政等関係者によるワーキングにおいて、母子健康手帳を補完する低出生体重児向けハンドブックについて検討を重ね、このたび「おおさかリトルベビーハンドブック」として完成いたしました。

おおさかリトルベビーハンドブックについて

 大阪府内にお住まいの小さく生まれたお子さまとご家族のための手帳です。

表紙

全体版 [PDFファイル/2.8MB]

 ※おおさかリトルベビーハンドブックの内容を利用・引用する際は、大阪府地域保健課(電話番号06-6944-6698)までご連絡ください。

どのような人がもらえますか?

おおさかリトルベビーハンドブックの配付の対象となる方は、

・出生体重がおおむね1500g未満のお子さま(令和2年1月1日以降に出生)とその保護者の方

となります。

どこでもらえますか?

・大阪府内のNICUに入院中の保護者の方に配布しております。

・府外で出産された方や、既に退院されている方で希望される場合は、お住いの市町村の母子保健担当窓口までご連絡ください。

大阪府内のNICUを有する医療機関

・大阪母子医療センター
・高槻病院
・関西医科大学附属病院
・愛染橋病院
・大阪大学医学部附属病院
・大阪市立総合医療センター
・大阪府済生会吹田病院
・市立豊中病院
・市立東大阪医療センター
・千船病院
・ベルランド総合病院
・りんくう総合医療センター
・大阪赤十字病院
・淀川キリスト教病院
・近畿大学病院
・大阪医科薬科大学病院
・八尾市立病院
・国立循環器病研究センター
・北野病院
・阪南中央病院
・泉大津市立病院
・大阪急性期・総合医療センター
・大阪公立大学医学部附属病院
・JCHO大阪病院
・大阪はびきの医療センター

市町村の母子保健担当窓口

市町村母子保健主管課一覧

リトルベビーハンドブックの使い方

・この手帳はご家族が記録するノートです。

・お子様が生まれたころから、概ね3歳ころまでの成長や医療の記録ができるように作られています。ご家族でご活用ください。

・また、市町村で交付されたお手持ちの母子健康手帳は乳幼児健診や予防接種等の記録がされますので、併せてご活用ください。

情報コーナー

小さく早く生まれた赤ちゃんの子育てについて

〇小さく早く生まれた赤ちゃんに起こりやすいこと

〇予防接種について

〇極低出生体重児の成長曲線について

〇搾乳について

〇お住まいの市町村の母子保健担当窓口

〇先輩ママ、先輩パパのメッセージ

〇ママ・パパたちの活動紹介

このページの作成所属
健康医療部 保健医療室地域保健課 母子グループ

ここまで本文です。


ホーム > 健康・医療 > 健康 > 母子保健・母子医療のページ > おおさかリトルベビーハンドブック