彩都(国際文化公園都市)は、公共と民間とが協力して推進する新都市建設プロジェクトです。人と自然の調和を都市形成の基本に、ライフサイエンス分野の研究開発拠点をはじめ、国際的な学術研究・文化交流拠点の形成を行っています。
彩都(国際文化公園都市)建設推進協議会とは、彩都の建設にあたり、産・学・官が協力しあうために組織した団体で、彩都に直接関係する地方公共団体・都市再生機構・民間事業者及び彩都建設に賛同する様々な機関・団体が参画しています。
彩都(国際文化公園都市)建設推進協議会のホームページにリンク (外部サイト)
彩都に関連する公共施設として、都市計画道路茨木箕面丘陵線の整備に取り組んでいます。
彩都のシンボルゾーンである彩都ライフサイエンスパーク(LSP) の全20区画には、医薬基盤研究所を核としてライフサイエンス分野の研究・開発を行う企業などの立地が進み、創薬・ライフサイエンスの一大拠点となっています。また、このLSPには、バイオベンチャーが入居するインキュベーション施設が3棟整備されています。
LSPの企業集積の取り組みはこちらをご覧ください。(外部サイト)
彩都は、国土軸を形成する高速道路網が充実しており、大阪空港や阪神港等の海空の玄関口に近接、大阪都市部までの鉄道アクセスも良好、という恵まれたロケーションに位置しています。
彩都中部地区には次のとおり府有地があり、早期に売却できるよう、プロモーションを進めています。
彩都中部地区の府有地について [Excelファイル/1.4MB] [PDFファイル/204KB]
新型コロナの影響により、今年度は現地見学会の予定はありません。
彩都(国際文化公園都市)建設推進協議会のホームページに彩都の状況をお知らせするページがありますので、そちらをご覧ください。
彩都(国際文化公園都市)建設推進協議会のホームページにリンク (外部サイト)
工事及び調査・設計委託等の発注予定(彩都プロジェクト推進G分)を公表しました(令和3年12月3日更新)。
このページの作成所属
大阪都市計画局 拠点開発室戦略拠点開発課 彩都プロジェクト推進グループ
ここまで本文です。