密集市街地ってどこ?

更新日:2021年3月29日

安全性の確保を図るべき密集市街地

【取組みの基本となる地区】

◆災害に強いすまいとまちづくり促進区域等 《12市 21地区 約 5,872 ha》

 災害に強いすまいとまちづくり促進区域(今後も取組みが必要な地区11市20地区 約2,072ha)及び大阪市内の防災性向上重点地区(約3,800ha)を対象とします。

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【重点的に改善を図る地域】

◆地震時等に著しく危険な密集市街地《7市 11地区 約2,248ha》 (大阪市、堺市、豊中市、守口市、門真市、寝屋川市、東大阪市)

 災害に強いすまいとまちづくり促進区域等のうち、地震時等に延焼する危険性及び避難困難の可能性が高く、重点的に改善を図る地区です。

 平成24年10月に国土交通省から、「地震時等に著しく危険な密集市街地」が公表されました。

 →国土交通省報道発表資料 「地震時等に著しく危険な密集市街地」について(外部サイト)

大阪府と上記7市では、これらの地区の安全性確保のため、まちの不燃化や道路・公園の整備などを進めており、老朽建築物の建替えや解体にかかる費用の補助が受けられる場合があります。

「地震時等に著しく危険な密集市街地」の最新の状況はこちらをご覧ください。

このページの作成所属
都市整備部 事業調整室都市防災課 密集市街地対策グループ

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