左利きの国?!(めやす90分)
・ マイノリティ(少数者)の困難を、個人の問題としてとらえるのではなく、社会の構造としてとらえる。
・ 多数派にとっては、あまり意識しないような社会のあり方が、マイノリティの困難につながっていることを知る。
・ いまの社会が誰にとって生きやすい/生きにくいのかを考える。
・ 社会を変えられるものとしてとらえ、よりよい変化のための主体となることをめざす。
社会のなかでの有利/不利
個人モデル/社会モデル
•4つのコーナーの答えの紙 •ワークシート1人1枚 •A3白紙 グループに2枚 •模造紙(1/2サイズ)各グループ1枚 •マーカーセット 各グループ1セット •資料1・2 各1人1枚 •セロハンテープ(4つのコーナーの答えを貼るために)
導入(5分): ねらいとルールの説明など
ウォーミングアップ(20分):質問に対する自分の考えを動いてあらわす
左利きの国?!(45分):さまざまな意見に出会う
まとめ(20分):少数派であるために不利益をこうむらない社会を考える
動き(プログラムの流れ) | ポイント |
(5分) | • いすのみで、ファシリテーターに向かって半円形に並べる。 |
このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ
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