初めてのファシリテーター 参加体験型学習(ワークショップ)を進めるために ファシリテーターのためのふりかえりシート

更新日:2010年3月17日

ファシリテーターのためのふりかえりシート

1.ファシリテーターの項目に沿って、参加体験型学習をふりかえってみましょう。

【実施上の心がけ】

以下の点に留意し、実施ができましたか。

 (1)安心してチャレンジできる場づくり

 (2)適度な葛藤

 (3)「正しい」よりプロセスを大切に

 (4)何を発言するかは自分で決めることのできる場に

 (5)聞いているだけや、話し続ける人が生まれない仕掛け

 (6)参加者のもとへでかける

 (7)気になる発言は個人のものからみんなの課題へ

 (8)差別的な発言や非難する発言も参加者と考える

 (9)最後は必ず「現実」とつなげる

 (10)学習を通し、実社会の課題解決をめざす


【ファシリテーターの心がけ】

ファシリテーターとして、以下の点を大切に実施ができましたか?

 (1)主役は参加者

 (2)参加者の力を信じる

 (3)まずは受けとめる

 (4)正直であるということ

 (5)すべてをひとりで引き受けなくてもいい

2.ファシリテーターとして、この参加体験型学習で学んだことは何ですか?

3.次回にやり方を変えてみようと思うことはありますか?

4.今回うまくいって、このままやってみようと思ったことはありますか?


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このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ

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