初めてのファシリテーター 参加体験型学習(ワークショップ)を進めるために ファシリテーターの準備チェックリスト

更新日:2009年9月10日

参加体験型学習実施に向けたファシリテーターの準備チェックリスト

※実施にあたって以下の項目を考えてみてください。

1.学習の目標(ゴール)は何ですか?

2.参加者はどんな人たちですか?(所属、参加者の学習に対する期待や受講動機、学習前の知識や理解の段階、等々)

3.参加者の人数は何人(グループ数は何グループ)ですか?

4.どんな内容で学習を行いますか?(アクティビティの組み立て内容、アクティビティ単位の時間刻みの流れ、参加者の動きに対するファシリテーターの動き、等々)

5.参加者に関してその他(留意する点など)

6.どんな条件の会場ですか?(机、椅子が固定か、可動か、平面の会場か、ホワイトボードや黒板があるか、壁に模造紙等は貼れるのか、机、椅子の配置をどうするか、等々)

7.どんな準備物が必要ですか?(主催者に依頼するもの、自分が用意するもの)
 例:ホワイトボードと専用マーカー、のり付き付箋紙、模造紙、マーカー(多色セット)、資料


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このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ

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