IR立地による効果・地域への貢献

更新日:2023年4月17日

大阪経済の政党や暮らしの充実につなげます

IR立地による効果・地域への貢献

大阪・関西の観光・経済・社会・文化の持続的な発展に寄与します。

効果について    主な取組み

   

IRの事業計画

 

  

納付金・入場料の活用

IR事業者から納められる納付金や入場料を、住民福祉の増進や持続的な成長に向けて広く活用します。

●収入見込額:約1,060億円/年 ※大阪府・市で均等配分
        納付金:約740億円/年    入場料:約320億円/年

●収入の使途
 ・ギャンブル等依存症対策、警察力や消防力の強化
 ・観光・地域経済・文化芸術の振興
 ・子育て・教育・健康・医療等の社会福祉の増進
 ・夢洲やその周辺の魅力向上 
                                  など

Q  収入見込額は年間約1,060億円だけど、どんなことができる金額なの?
A  例えば、令和4年度の予算では、
  ・私立高校等の授業料の無償化の府費負担分(府) 約154億円
  ・学校給食費の無償化(市) 約65億円
  ・塾代助成事業(市) 約24億円
  となっています。
  また、大阪国際がんセンターの整備費用(府)は約293億円(うち府負担1/2)【事業期間:平成23〜28年度】
  大阪中之島美術館の整備費用(市)は 約 156億円【事業期間:平成28〜令和3年度】です。
  このように、大阪府・市で年間1,060億円というのは、様々な事業が実施できる規模の金額で、増税することなく、
  IR開業後に新たな財源として確保することを見込んでいます。

  

 
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このページの作成所属
IR推進局 企画課 総務・企画グループ

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