【公民連携】より快適に見学！アース製薬株式会社と連携し日本民家集落博物館に「虫ケアステーション」を設置しました。

このたび、大阪府とアース製薬株式会社（※1）との公民連携の取組みとして、日本民家集落博物館（※2）内に、蚊などが媒介する感染症のリスクや虫除け剤による予防と効果的な使用方法等を紹介する「虫ケアステーション」を設置しましたのでお知らせします。

設置期間内の10月27日（日曜日）には「日本民家集落博物館　秋の民家まつり（※3）」を開催します。ぜひ、この機会にご来館いただき、日本各地の民家とともに「虫ケアステーション」にもお立ち寄りください。（「虫ケアステーション」に備付けの虫よけスプレーはご自由にお試しいただけます。）

〇設置場所

日本民家集落博物館（大阪府豊中市服部緑地1―2　服部緑地内）

〇設置期間

令和6年10月24日（木曜日）～12月上旬

※1：アース製薬株式会社は、令和4年11月28日に大阪府と包括連携協定を締結しています。

※2：文化財保護課が所管する（公財）大阪府文化財センター（大阪府指定出資法人）が運営する博物館です。日本各地の代表的な民家等を移築復元し関連民具とともに展示することを目的に、1956年（昭和31年）に日本で最初の屋外博物館として設置されました。

※3：詳しくは、令和6年9月18日報道発表「日本民家集落博物館　秋の民家まつりについて」をご参照ください。

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