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個人情報の漏えいについて

個人情報の漏えいについて

報道提供日時

2026年08月28日

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内容

大阪府立和泉高等学校において、学習支援クラウドツール(※)(以下、「ツール」という。)から、生徒が個人情報を閲覧できる状態となっていたことが判明しました。
このような事態を招きましたことをお詫びいたしますとともに、今後、再発防止に取り組んでまいります。

(※)クラウド上で教員が生徒と課題やテストの配付・提出・採点をはじめ、進捗確認など一元的に管理できるシステム。

1 記載されていた個人情報
クラス、出席番号、名前、「英語コミュニケーションⅡ」の学年末考査の点数(2年生普通科236名分)

2 事案の経緯
〇令和8年3月2日(月曜日)
教諭Xが「英語コミュニケーションⅡ」の学年末考査の模範解答のデータをツール上で配信しようとしたが、誤って2年生普通科236名分の点数一覧表データを配信してしまった。これにより、ツール上で2年生普通科全員が共有フォルダ内のデータを閲覧できる状態となった。教諭Xはすぐにこのことに気づき、配信を削除し、この段階では、データを確認できた生徒はいないと考え管理職へ報告しなかった。

〇令和8年3月3日(火曜日)
2年生の生徒から「ツール内で他の生徒の点数が閲覧できる状態になっていた。」と教諭Yに連絡があり、個人情報の漏えいが発覚した。教諭Yは、教諭Xに状況の確認をするとともに学年主任と学年教務係に相談し、校長へ本件について報告した。その後、校長が教育庁に報告した。

〇令和8年3月4日(水曜日)
教育庁の解析により、当該ファイルをドライブから削除できておらず、236名がアクセスが可能であり、うち8名の生徒が一部生徒の点数一覧表データを閲覧していたことが判明した。校長は教諭Xにすぐにドライブから削除するように指示し、完全に当該ファイルを削除した。

〇令和8年3月9日(月曜日)~3月19日(木曜日)
個人情報を含むデータが漏えいした生徒と保護者に対し、各クラスの担任から架電による経緯説明及び謝罪を行った。

〇令和8年3月23日(月曜日)
個人情報を含むデータが漏えいした生徒に対して、校長と教諭Xから対面で本件についての説明及び謝罪を行った。また、保護者あて再発防止策を記載した謝罪文書を配付した。

3 原因
教諭Xが「英語コミュニケーションⅡ」の模範解答のデータを配信する際に、正しいファイルかどうかの確認を怠ったことに加え、ドライブからデータを削除することを失念した。

4 再発防止策
デジタル答案等の返却に関して教職員全員に対し、十分な注意を促すとともに、アップロード時は複数人で確認することを徹底する。
ツールの操作にあたっては、操作マニュアルの遵守を徹底するよう注意喚起した。あわせて、個人情報の漏えいが疑われる場合は、すぐに管理職に報告するよう注意喚起した。
教育庁において、全府立学校に本事案を周知し、個人情報の適切な取扱いについて、改めて注意喚起を行う。

部局

教育庁

教育振興室高等学校課

教務グループ

ダイヤルイン番号

06-4397-4125

メールアドレス

kotogakko-g02@sbox.pref.osaka.lg.jp