|
大阪府立柴島高等学校において、生徒の個人情報が記載された「記録簿」(※)を紛失するという事案が発生しました。このような事態を招きましたことをお詫びいたしますとともに、今後、再発防止に取り組んでまいります。
(※)生徒の出欠状況等を記載するための帳簿
1.紛失した記録簿に記録されていた個人情報
・学年、組、出席番号、名前、授業の出欠状況(152名分)
2.事案の経緯
〇令和7年6月5日(木曜日)
・教諭Aが授業時に担当講座の生徒の出欠記録を行うため、記録簿を使用した。その後、職員室の自席に戻り、記録簿を施錠可能な場所で保管することなく、授業に用いる教材と一緒に机の上に置いたまま出張先に向かった。
○令和7年6月6日(金曜日)
・教諭Aが授業開始時に、自席から持参した教科書等を確認したところ、担当講座の記録簿だけがないことに気がついた。そのため、ただちに教室内を捜索したが、発見できなかった。
・教諭Aが授業終了後、職員室の自席や自席の周辺、教科の準備室を捜索したが、発見できなかった。
・教諭Aが教頭及び校長に本事案を報告した。
・教頭が全教職員に、本事案を説明後、全教職員で校内を捜索したが、発見できなかった。
○令和7年6月7日(土曜日)
・教諭Aが再度校内を捜索したが、発見できなかった。
○令和7年6月9日(月曜日)
・校長が教育庁へ本事案を報告した。
〇令和7年6月19日(木曜日)から25日(水曜日)
・教諭Aが担当講座の全生徒に対し、経緯説明及び謝罪を行った。
・担当講座の全生徒に保護者宛の謝罪文を配付した。
3.原因
・自己が使用する教材とは別に、記録簿を施錠可能な場所に保管すべきところ、これを怠った。
4.再発防止策
・当該校において、本事案を共有するとともに、個人情報を含む文書については施錠可能な所定の場所で保管するよう徹底を図る。
・教育庁において、全府立学校に本事案を周知し、個人情報の適切な取扱いについて、改めて注意喚起を行う。
|